4月16日(土)は、いった布団に入るも眠れず、
結局8時すぎ就寝、10時半起床の朝となる。
深夜・明け方のメールは、「つどい」準備、
3年ゼミ、シラバスチェック、シールズ関西、
入試イラスト、講演、入試結果など。
ネット情報も、カシャカシャカシャ。
起床後は、兄新参とトロトロ遊び、
11時半には、外に出る。
阪急「西宮北口」から「花隈」へ、
車中「シンポジウム準備の人」となって移動する。
地図をみながら、神戸まちづくり会館に突入し、
ただちに会場説明に加わっていく。
今日は「安保法廃止をめざす市民と学者のつどい」。
「何人集まるか、参加が読めない。」
しかし、会場はただちに満杯に。
1時半のスタートとなり、
神戸大学名誉教授の森井俊行先生が、
主催者を代表してのご挨拶。
第1部では、まず仁比聡平・参議院議員(共産党)が、
安保法の推進をめぐる政府の動き、
これに反対する全国の運動や野党共闘の実際を熱く語る。
つづいて、名古屋大学名誉教授の池内了先生の講演は、
「安保法制と大学」「科学者の社会的責任」がテーマである。
大学に防衛省・米軍の軍事予算が入っている
「軍学共同」の実態についても詳しい紹介が。
短い休憩の後、第2部のシンポジウムとなっていく。
ママの会から西松さん、株本さん、
学生からは長谷川さん、
学者の会からは神戸大学の井口克郎先生、
そして池内先生、仁比議員という豪華版。
こちらは、司会を担当していく。
「学者に期待されるところは何か」。
そこにも大きな比重を置いて、1時間。
4時半すぎには、夏の参議院選挙に立候補する金田峰生さんも
安保法廃止にむけて決意表明。
時間がなくなってしまったのが残念だが、
パフォーマンスも仕込んできた
神戸学院大学教授の上脇博之先生が、
閉会のあいさつをしめていく。
参加は、ロビーにもあふれだして123名。
あわせて、九州・熊本地震による被災者支援カンパも、
56711円が集まった。
みなさん、ありがとうございます。
仁比議員は、ただちに、九州の被災地に向かっていった。
5時半には、10数人での懇親会となっていく。
ティーンズ、シールズ、学者、ママ、敷布団の市民と、
様々な顔ぶれでの楽しい時間。
池内先生や、全体司会をつとめられた
関西学院大学教授の神戸秀彦先生も。
9時前には、健全なおひらきとなっていく。
みなさん、ありがとうございました。
そして、こちらをふくめ一部メンバーは、
JR「元町」駅前で二次会に。
会場で、とある高校教員グループと偶然合流。
10時半には、最終的なおひらきとする。
JR「元町」から「西宮」へ、
車中「企画成功に満足する一方、
スマホないやんけの人」となって移動して、
11時すぎの帰宅となる。
「スマホと名刺入れが・・」とただちに連絡をいただくが、
家では妹新参が発熱中。
本日の万歩計は、4937歩。
明日は、終日家人生。
とりわけ、夕方からは新参ズとの時間。
スマホの受け取りは、できるものか。
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