12月3日(土)は、10時半起床の朝であった。
ああ、よく寝た。
しかし、妹新参がマイコプラズマとのこと。
全快まで、一週間ほどもかかるらしい。
わが来週は、どうなるのだろう。
しかし、本人は、いたって元気。
こんな「漢字絵」をかいていた。
毛、目、鼻、耳、口、首、手の字で、
こちらの顔をかいたという。
子どもは、いろんなことを思いつく。
お茶漬けを、サクサク、流し込み、
12時すぎには、外に出る。
一族に、クルマで送ってもらい、
JR「西宮」から「兵庫」へ、「新長田」へ、
車中「予習の人」となって移動する。
1時すぎには、新長田勤労者市民センターに突入し、
1時半から、「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」の企画となる。
まずは、立命館大学の植松先生から、
「戦争する国」づくりにむけた政治と社会の変化、
これに対抗する憲法上の根拠としての
憲法12条の意義をうかがっていく。
短い休憩の間、
気がつけば、窓の外には、
新装なった鉄人が。
3時からは、「あすわか」、ママの会、
関西市民連合のみなさんにも
加わってもらってのシンポジウム。
「会」の取り組みに対する、
たくさんの注文・提言がフロアからも。
そのこと自体が、この間の
市民運動の高揚の現われである。
2017年7月知事選への立候補を表明した
津川知久さんからのご挨拶も。
4時半すぎには、終了となる。
参加は、全体で190人ほど。
5時には、24階まであがっていき、
15人ほどで懇親会。
植松先生やシンポジストのみなさんと、
さらに情報、意見を交換していく。
7時前には、おひらきとして、
JR「新長田」から「西宮」へ、
車中「ネット情報の人」となって移動する。
7時半になっての帰宅であった。
いまだ元気な妹新参と、
将棋(?)を一局さしていく。
9時半には、新参ズは布団に向かい、
こちらは、ソファで、ウトウトと。
本日の万歩計は、4476歩。
明日は、午後から自宅でインタビュー。
ううむ、手持ちのネタが、ありません・・・。
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