2月3日(金)は、5時就寝、
10時起床の深夜労働型の朝であった。
ノロノロ動いて、ゴハンを食べて、
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
メールは、学科運営、シラバスのみ。
1時半には、外に出る。
相方のクルマで送ってもらって、大学へ。
2時から入試関係の打ち合わせ会。
18才人口の減少は、手厚い教育、
時間をかけた研究への
絶好のチャンスだが、
文科相にはまったくその気がない。
事務室を経由して、研究室へ向かう途中、
「原稿の督促がありましたよ」
と背後から職員さんの声が。
「はあ?」とクビをひねるが、
気がつけば、『学報』原稿を書いてなかった。
研究室で、総合文化学科の設立にかかわる
コンパクトな文献をながめてみる。
なぜかパソコンが学内LANにつながらず、
ヘルプデスクF田さんに、
いつものようにすばやく処理してもらう。
3時40分から科別教授会。
そう時間はかかるまいと思っていたが、
思わぬところで、ひっかかる。
やはり、議論はしてみなければわからない。
6時半には大学を出て、
サクサク歩いて、家にもどる。
妹新参が病院に向かう間に、
こちらは適当ゴハンをパクパクパク。
ほどなく妹新参も帰り、
新参ズの豆まきとなっていく。
鬼はこのように設営された。
そして豆は、はげしく投げられていき、
妹新参は、途中で、ポリポリ食べていた。
9時には、新参ズと布団に向かうが、
発熱中につき、兄妹は切り離されて寝ることに。
こちらは、兄新参の担当となる。
10時には、布団を抜け出して、
「『学報』原稿の人」となっていく。
メールは、出版、追試、兵庫・憲法県政、
ゴクラク、研究会、優秀卒論、誕生祝い。
そのうち、世間は翌日に。
今夜も、長い夜をすごすことに。
明日は、終日家人生。
原稿をなんとかしていかなければ
(こればっかり)。
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