4月21日(金)は、4時再就寝、
7時再起床の朝であった。
新参ズにゴハンをつくり、
兄新参の登校にあわせて、
プラゴミをホイと出す。
8時半には、妹新参と外に出て、
ブラブラ歩いて、保育所へ。
大学正門前の桜は、こんな具合。
事務室経由で研究室へ。
メールは、台湾、兵商連総会メッセージ、
夜の「2000人集会」がらみなど。
ネット情報も、カシャカシャカシャ。
授業の直前準備で、コピーをガシガシ。
11時半から「文献ゼミ」をやっていく。
いくつかの基本概念を解説すると、
それで、時間がまるで足りなく。
お昼は、ビスケットをボリボリボリ。
メールは、学生連絡、5月日程、
学院会議など。
途中、『本当は怖い自民党改憲草案(仮)』の
出版記念企画が飛び込んでくる。
安保法に反対する
関西の学者を中心とした本。
あれこれのやりとりの中で、
7月に、本学でシンポを行うことに。
「改憲案ゲラなおしの人」となっていく。
カリカリ、カリカリ、カリカリ。
3時40分からは全体教授会。
すばやく5時の終了となり、
サクサク、大学を降りていく。
K山先生とともに、
阪急「門戸厄神」から「西宮北口」へ、「高速神戸」へ、
車中「兵庫県知事選挙の人」となって移動する。
今夜はこちらの企画である。
控室に入って、やあやあと。
6時半になって、開場となる。
外で待たれたみなさんが、
ザッと、中に入って来られる。
あっという間に、座席は一杯。
7時ちょうどの開会となり、
選挙勝利アピールのトップバッターは
県内各地の労働組合。
「津川ともひさ」さんは、長く
県労連の議長であった。
つづいて、女性たちの団体が、
元気なコールで場内をわかせる。
阪神淡路の大震災で家を失い、
今また、行政によって「借り上げ住宅」を
奪われようとしているみなさんからの
「政治を変えたい」という気迫の訴え。
「こんな政治を」。
たくさんの願いを受けとめて、
いよいよ「津川さん」の登場である。
開場は2階席にも、人が入り始めていた。
「地域が壊されている」「憂えているたくんの人がいる」
「その声を一つにまとめよう」。
「津川さん」の訴えが場内の隅々まで。
さらに、「未来の社会」を考える市民団体の方、
学者、福島から避難されている方、
弁護士、「津川さん」の教え子さんなど、
色とりどりのアピールがあり、
再び、「津川さん」がフロアの中に入っていく。
8時半すぎの終了だった。
若いみなさんもふくめて、
9時には、打ち上げに入っていく。
会場の設営、管理、片づけなど、
たくさんのみなさんの力をあわせた企画である。
6月15日の告示まで、
7月2日の投票まで、
さらに大きく力をあわせましょう。
12時前の帰宅であった。
本日の万歩計は、10735歩。
明日は、午後から堺での仕事となっていく。
こちらも、秋には市長選挙となっていく。
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