4月8日(土)は、4時前就寝、
9時すぎ起床の朝であった。
お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げていく。
アンパンを、1つ、パクリと食べて、
10時すぎには、外に出る。
サクサク歩いて、保育所へ。
今日は、保護者の懇談会。
日頃の様子を伝えていただき、
新年度の新たな予定もうかがっていく。
感心させられたのは、「避難」の問題。
「いざという時には、
神戸女学院の正門から上にあがり、
関学中央の芝生まで」
「女学院で花見をするのはその準備」
「ここから女学院のグランドまで、
子どもの足で15分です」
「日本は地震大国ですからね」。
いろいろ考えておられるものだ。
持ち帰るものが結構あって、
予定を変更し、家にもどる。
こちらは持ち帰った「作品袋」。
袋に描かれた絵は、
「おいもほり」がテーマである。
夕べの「すいとん」の残りをパクパク食べて、
12時半すぎには、ふたたび、外へ。
サクサク歩いて、阪急「西北」へ。
ここで、日本機関紙出版センターの
M尾さんと合流し、
近くの喫茶店に入って、
「学生福島本」の相談を。
ではでは、そうしていきましょう。
あわせて、世間話から、
次の出版アイデアもひとつもらう。
しかし、これは突然の話となりますからねえ。
3時前には、家にもどり、
兄新参の写真撮影を手伝っていく。
手の汚れについての自由研究。
外で遊んで帰った「あらう前」の手、
「水で洗った後」の手、
「石鹸で洗った後」の手のそれぞれが、
タッパーに入った栄養入り寒天に
すでに押し付けられており、
いろんなカビが生えている。
その違いを、記録するもの。
つづいて「保団連原稿の人」となっていく。
パチポチ、パチポチ。
6時になったところで、
夕食準備に入っていき、
ただただ、フライをあげていく。
6時半には、相方と妹新参も帰ってきて、
一族で、ゴハンを食べていく。
食後は、いつものグダグダグダ。
作品袋をあけてみると、
いろんなものがワサワサと。
人形がひとつ出てきたので、
「この人は誰?」とたずねてみると、
「おひなさまのさんにんのひだりのひと」。
なるほど、それで顔が白塗りか。
8時半に、新参ズは布団に向かい、
こちらは9時半から、「保団連原稿の人」。
パチポチ、パチポチ。
日付がかわったところで、
ようやく作業は7分目まで。
〆切は、明後日なのである。
本日の万歩計は、6462歩。
明日は、終日、家人生。
妹新参がいる家で、
どこまで原稿仕事を進められるか。
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