6月3日(土)は、8時起床の朝であった。
一族は、すでに忙しく動いており、
ほどなく、相方と妹新参が、
DASH村への集合場所に、
兄新参を送っていく。
こちらは、ただただノロノロと。
メールは、平和委員会、奄美大島、
告示第一声など。
ネット情報をカシャカシャやるうち、
相方と妹新参が帰ってくる。
ドーナツを1つ食べて、
1時前には、外に出る。
阪急「西宮北口」から「三宮」へ、「高速神戸」へ、
車中「知事公約の人」となって移動する。
県民生活の具体的分析は、どこにもなく、
それにもかかわらず政策がならぶ。
「方向」は最初から決まっている
ということであり、
決めているのは、県財界を軸に
構成された「後援会」。
神戸市立総合社会福祉センターへ。
2時から、神戸市中央区の集まりである。
主催者あいさつの後、
「人と地域を守る県政に」
のテーマでしゃべっていく。
話の終わり頃に、津川ともひささんがやってくる。
出番待ちのあいだに、
例の「まじめノート」で予習する津川さん。
右は「用心棒」ではなく、
7月の知事選挙の「本部長」。
カメラを近づけると、姿勢を正された。
そして、お話。
「地域が壊されている、全県をまわっての実感」
「それを憂いているたくさんの人がいる」
「その人たちと、広く手をつないで県政の転換を」。
笑いも誘いながら、わかりやすく。
3時半には、会場を出る。
近くの「憲法県政の会」の事務所へ。
ちょうどTVの取材が入っており、
逆に記者さんから、
他陣営の様子も聞かせていただく。
告示日の動き、直前の会議の報告者
などの相談も。
他陣営の演説会の様子も届けられる。
「漫談だね」。
4時半には、事務所を出る。
阪急「高速神戸」から「西宮北口」へ、
コンビニを経由しながら、家にもどる。
相方と妹新参は夜勤および院内保育所、
兄新参はキャンプなので、
今夜は、1人だけである。
早めのビールプシュリから、
適当ゴハンをパクパク食べていく。
メールは、憲法県政方面のみ。
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
日付変更のあたりで、布団に向かう。
明日は、午後から奈良で9条の会。
前後は、書き物仕事の準備だろうか。
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