3月30日(金)は、7時半起床の朝であった。
相方と妹新参を見送って、
お茶とコーヒーで、
本日の人生を立ち上げていく。
メールは、新年度の教室など。
適当ゴハンを、ひとくちパクリ。
10時には、おとなりの喫茶店へ。
生命保険の内容変更の確認を。
こういうものは、
残される者の希望にそう他ないのである。
11時には、家にもどる。
家でサボッていた兄が、
あわてて塾にとびだしていく。
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
メールは、プロジェクト科目など。
12時半には、再び、外へ。
サクサク歩いて、大学へ。
学生生活センターで、
卒業生と保護者の方からご挨拶を。
学生主事仕事のつながりである。
マイペースで新しい人生を。
1時すぎから、学科の学生主事の
仕事の引き継ぎと説明会。
3時になっての終了となる。
桜は、少し散りはじめ。
研究室に落ち着いていく。
あちこちの雑誌に書いた原稿を打ち出して、
次の本の構成を考える。
分量だけは、結構ある。
クラッシュしたPCがもどってくるが、
Japanist の動きがいま一つ。
静かに、Uターンとなっていく。
メールは、原稿方面のみ。
5時半には、大学を出る。
夕方の桜も、なかなかのもの。
正門に向かう入口から。
杖をついて、桜をながめていた方に声をかけられる。
「上の方も、きれいに咲いてますか?」
「ええ、入学式まではもちませんね」。
保育所へのお迎えは、これが最後。
子どもたちから先生方への
ちょっとしたプレゼントもあったとか。
3年間、本当に、ありがとうございました。
家にもどって、夕食準備をザクザクと。
7時になって、ようやく相方が帰ってくる。
一族で、ゴハンをパクパクパク。
食後は、いつものグダグダグダ。
9時には、新参ズが布団に向かう。
こちらは、『若きマルクス』の2回目を。
そうか、最後は、それなりに
理論問題が強調されているか。
労資の利害の対立面を直視しようと。
11時には、布団に向かっていく。
本日の万歩計は、5237歩。
明日は、終日、家人生。
子どもたちには、それなりのお楽しみも。
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