8月11日(土)は、3時就寝、6時起床の朝となる。
もちろん眠いが、動くしかない。
7時には、相方のクルマで外に出る。
大阪(伊丹)空港へ、妹新参もお見送り。
保安検査場は長蛇の列。
みなさん、朝から動くのですねえ。
おにぎり1つを、パクついて、
8時ちょうどには、機内に入る。
ただちに「マルクスなにもの原稿の人」。
気がつけば、遠くに富士山が。
10時すぎには「釧路たんちょう空港」着。
ここは5年ぶりだった。
お迎えのクルマで、市内に向かう。
途中、野生の丹頂鶴がおり、
獲物をくわえたキタキツネも、
前の道路を横切っていく。
お昼のそばを、ツルツルいただいて、
会場9Fのレストランへ。
コーヒーを飲みながら、
「マルクスなにもの原稿の人」となっていく。
1時から、講演仕事の本番である。
1)あらためてマルクスが話題に
2)日本の論壇でのマルクスの浮沈
3)世界的規模での「マルクス主義」の変質
4)スターリンや後継者と日本の運動、マルクス・ルネッサンス
5)未来社会論をめぐるルネッサンス
6)日本社会の過去と現在
7)現在と未来社会は「地つづき」
休憩をはさんで、ガッツリ2時間半。
さらに、いくつかの質問にも。
最終140人のご参加で、
集中度の高いフロアだった。
4時半すぎには、駅前のホテルに入り、
「マルクスなにもの原稿の人」となっていく。
6時には、再び、お迎えをいただいて、
新鮮な海鮮丼をパクパクパク。
さすがは、北の港町。
地元のお酒もクピピピピ。
8時前には、すばやいおひらきとする。
こちらは、駅前をブラブラブラ。
人口流出で各種の営業所も減り、
かわりにホテルが増えているとか。
部屋にもどって、
メールは、学生主事、原稿、ヘルプデスク、
来年度、科目担当者など。
ネット情報も、カシャカシャカシャ。
部屋でも、地元のお酒をクピピピピ。
10時半には、バタン、グー。
本日の万歩計は、4726歩。
明日は、午後から札幌に移動となっていく。
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