はげしく学び はげしく遊ぶ－石川康宏研究室

「警報」を確認しての二度寝から、ただただ福島準備となっていく

９月１０日（月）は、９時半起床の朝であった。

明け方から、「警報」が出ていることを

何度か確認しての二度寝である。

新参ズも、テレビで

「警報」情報を見ていたらしい。

「大雨警報」で、小学校はお休みである。

新参ズは、すでに、ガンガン遊んでいた。

メールは、講演、福島旅行、学生主事など。

福島旅行に向けて、最終の調整もあれこれと。

お昼には、適当ゴハンを、パクパクパク。

新参ズにも食べさせていく。

午後のメールは、学生主事、福島旅行、入試など。

沖縄旅行前にメールをいただいた

Ｍ先生にも「ご報告」を。

「折りたたみ傘がない」ことに気がついて、

（昨日、どこかにおいてきたらしい）

妹新参と２人で、コンビニへ。

妹新参は、ここぞとばかりに、

お菓子をザクザク。

さらに、メールは、福島旅行、卒業論文。

平和委員会の大会ゲラが届いたので、

サクサクなおして、ただちに、ガッシン。

いわき駅前から福島空港へ向かう

「らくらく便」も予約する。

明日の会議のために、昇任人事、

新任人事、共同講座の資料も準備する。

６時には、新参ズを風呂に放り込み、

夕食準備をザクザクザク。

相方もかえって、７時前には夕食を。

食後は、いつものグダグダグダ。

９時には、新参ズが布団に向かう。

こちらは、明日の会議の準備を、ホイホイホイ。

日付がかわったところで、布団に向かう。

明日は、面談、会議、会議となり、

合間に、福島準備となっていく。

久しぶりの講演遅刻、予定はちゃんと確認しないと

９月９日（日）は、９時起床の朝であった。

お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げていく。

足に筋肉痛があるが、

昨日の中学訪問後の坂道下りのためらしい。

妹新参も、同じ痛みを訴えていた。

運動不足ということですわな。

兄新参は、すでに塾に出ており、

メールは、福島旅行、新任人事、

学生主事、昇任人事など。

相方と妹新参があちこち出て行く。

適当ゴハンをパクパク食べて、

１時ちょうどには、外に出る。

「今日は２時から」と思い込んでいたが、

確認すると「１時４０分」から。

小雨の中を急いでいく。

阪急「西北」から「三宮」へ、

車中「主催者への連絡の人」となって移動する。

汗をかいての会場入りは、

１時４５分となっていく。

みなさん、お待たせして、申し訳ありません。

１０分遅れで、１時５０分から３時まで、

お茶をのみながら、しゃべっていく。

国と兵庫県に向けた、

保育・学童保育の充実を求める署名の集会。

個別保育分野での取り組みが、

憲法どおりの日本づくりの一環に。

大局をつかんで、いきましょう。

ＪＲ「三宮」から「西宮」へ、

ただちに、逆コースに入っていく。

雨の中、３時半すぎの帰宅であった。

相方が夜勤に出かけていき、

こちらは、新参ズと時間をすごしていく。

５時半には、２人を風呂に入れ、

夕食準備をザクザクザク。

３人でパクパク、食べていく。

食後は、いつものグダグダグダ。

こんな遊びも、キャーキャーと。

９時前には、妹新参を布団に誘う。

絵本は「うーやん」「ことわざ」「ねこぐんだん」。

こちらも、いっしょに、グーと寝る。

１０時半の現世復帰。

入れ代わりに、兄新参が布団に向かった。

「明日も警報が出る（小学校休み）」

と踏んでの夜更かしらしい。

メールは、バックアップ方面のみ。

確かに、明日は警報だろうから、

終日、家人生となるほかない。

小雨の中、新参ズと中学校を訪ねていく

９月８日（土）は、８時半起床の朝であった。

お茶とコーヒーで、

本日の人生を立ち上げていく。

相方は仕事に出かけており、

新参ズは、ＹＯＵＴＵＢＥに向かっていた。

いつもなら、妹新参は学童だが、

「警報」のため、今日は、お休みである。

朝昼兼用ゴハンをパクリと食べて、

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

新参ズにお昼をつくり、

１時すぎには、外に出る。

小雨の降る中、西へ向かい、

とある中学校にたどりつく。

２時から４時まで、話をうかがい、

兄新参は模擬授業に参加する。

ついでに妹新参も加わっていた。

雨があがっていたので、

終了後は、サクサク歩く。

途中、コンビニで水を１本。

ＪＲ「芦屋」から「西宮」へ、

駅前で買い物をして、家にもどる。

ちょうど相方も、もどったところ。

新参ズと３人で、早めのゴハン。

６時前には、兄新参が塾へ向かい、

相方も、職場の宴会に出かけていく。

こちらは、妹新参と２人でグダグダグダ。

メールは、卒論作成、バックアップ、学内委員会。

８時すぎには、兄新参が帰ってくる。

９時には、妹新参を布団に誘い、

絵本は「ぞう」「ねこ」「らいおん」と。

１０時には、現世に復帰する。

入れ違いに、兄新参が布団に向かう。

本日の万歩計は、６８５１歩。

明日は、午後から神戸で仕事。

会議、面談、あとはやっぱりカラダが重い

９月７日（金）は、８時半起床の朝であった。

十分眠ったはずなのだが、

やはり、カラダが、ドーンと重い。

部屋の温度の問題もあるかもしれない。

お茶とコーヒーで、

本日の人生を立ち上げて、

適当ゴハンも食べていく。

１０時半には、外に出る。

チャリにまたがり、

コンビニ経由で、大学へ。

１１時に会議室に入り込むが、

開始は１１時半だった。

事務室で、本を受け取るなどして、

科別教授会の打ち合わせ会。

終了は１時すぎとなっていく。

さらに、打ち合わせを少し。

その場で、コンビニサラダをパクパク食べて、

２時ちょうどには、研究室に。

学生との面談を行っていく。

学生生活センターを経由して、

３時前には、家にもどる。

ソファでトロトロするうちに、

兄新参がかえってくる。

４時半には、早いゴハンをホイとつくり、

兄新参に食べさせる。

５時半には、兄新参が塾へ向かう。

夏休みが終わり、いきなりの塾である。

さすがに、気分は重いらしい。

メールは、沖縄旅行、研修会、

卒業論文、講演、福島旅行など。

プリンターの調整をするうちに、

相方と妹新参がかえってくる。

夕食準備をザクザクザク。

一族で、ゴハンを食べていく。

食後は、いつものグダグダグダ。

８時前には、兄新参も帰ってくる。

９時には、妹新参が、

９時半には、兄新参が布団に向かう。

メールは、学科の運営のみ。

データのバックアップを、今夜もチェック。

どうも動きが、あやしい感じ。

本日の万歩計は、昨日とあわせて８０５８歩。

明日は、兄新参の夏休みの宿題展示をながめ、

ご近所の中学校に顔を出す。

体調がもどってくれるといいのだが。

次の原稿もあるしねえ。

さすがにカラダが重いねえ、預けていたＰＣは元気回復

９月６日（木）は、９時前起床の朝であった。

よく寝たような気がするが、

カラダは、重く、ドンヨリと。

さすがに、疲れていますかねえ。

メールは、福島旅行、北海道、講演など。

午前中の大学行きは、午後に変更してもらう。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

お昼ゴハンを、パクパクパク。

午後のメールは、バックアップ。

バックアップがうまくいかない。

台風の影響があっただろうか。

１時半には、なんとか外に出る。

チャリで、フラフラ、大学へ。

情報処理センターのＦさんから、

預けていたＰＣを受け取って、

各種設定を確かめていく。

メールは、福島旅行、学生連絡、

講演、学内委員会など。

５時をまわったところで、大学を出る。

途中、とある振込をして、

チャリで、学童保育に向かう。

ちょうど、Ｒちゃんが帰るところで、

Ｒパパともいっしょに家にもどる。

兄新参がすでにかえっており、

夕食準備を、ザクザクザク。

沖縄土産のブタの顔を焼いていく。

相方も仕事からもどり、

一族で、ゴハンをパクパクパク。

ブタは、表面が焦げるくらいまで焼いて、

七味、からし、わさび、などで。

食後は、いつものグダグダグダ。

９時には、新参ズが布団に向かい、

こちらも、ソファの上でウトウトウト。

１０時半には、布団に向かっていく。

ほぼ、何もできない１日となる。

人生、そんな日もあるわけだ。

明日は、午前中の会議に出なければ。

健康診断は、別の機会に。

ソーキそば、オリオン、豚の土産でツアーをしめる、沖縄３日目③

９月４日、国際通り方面へ。

ブラブラ歩くうちに、こちらに遭遇。

「元祖ソーキそば」を食べていく。

さらに、牧志の市場に移動して、

あれこれ、お土産を買っていく。

その後は、那覇空港に移動して、

レストランに入って、オリオンビール。

そして、ネット情報を、カシャカシャカシャ。

５時には、搭乗手続きをとり、

さらにネット情報を、カシャカシャカシャ。

予定より２５分遅れで、空に飛ぶ。

機内「未来社会論の人」となり、

８時半には、伊丹に到着。

相方と妹新参のお迎えを得て、

９時すぎ、家にもどる。

こちらは、兄新参が求めた土産である。

今回の土産は、「オール豚」となっていた。

洗濯のあとは、ビールをプシュリ。

本日の万歩計は、

昨日・今日で、１５５５０歩。

明日は、午前中から、

大学出勤となっていく。

瀬長亀次郎の「不屈館」に学んでいく、沖縄３日目②

９月５日、１２時には、デニー事務所を出て、

現地のツアーは完全終了。

こちらは『不屈館』に移動して、

ここで、内田先生とお別れする。

３日間、おつかれさまでした。

戦後沖縄の英雄の１人。

「弾圧は抵抗を呼ぶ、抵抗は友を呼ぶ」。

いまに生きる名句である。

まずは映像を２０分ほど。

映画「カメジロー」の続編的内容。

そして、展示をながめていく。

展示は亀次郎の生涯のみではない。

民衆の闘いとともに、

２紙もかわってきた。

沖縄での「表現の自由」は、

文字通り、勝ち取られたもの。

たたかって勝ち取ったものには、こんなものも。

「しかたがない」と、あきらめない。

あきらめなければ、負けはない。

本土の闘いが学ぶべきこと。

棚には、至れり尽くせりのメガネたちも。

本を２冊ほど買って、

１時半には、外に出る。

内田先生とおしゃべり会、お昼は玉城デニーさんの応援に、沖縄３日目①

９月５日（水）は、７時起床の朝となる。

メールは、台湾本、福島旅行など。

ネット情報を、カシャカシャカシャ。

８時半すぎには、フロアに集合し、

９時から、内田先生との「語る会」。

同行したみなさんからの質問に、

あれこれ続けて答えていく。

本来のテーマには「マルクス２００年」

「明治１５０年」とあったが、

これにかかわる質問は、

ただの１つもないのであった。

１１時すぎには、終了となる。

１０数人で、沖縄県知事選挙に立候補している

玉城デニーさんの事務所を訪れる。

事務所は、できあがったばかりである。

佐喜間氏がイヤがっていた

「公開討論会」が、ようやく実現。

自己の主張をはっきりさせるのは、

有権者に信を問う上での大前提だろうに。

調整会議の照間さん、渡久地さんからお話を。

お二人とも、翁長知事とともに闘ってきた県議。

翁長さんの急逝により、

各種準備はいずれも遅れている。

これから追い上げなければならない状況。

訪問メンバーみんなで記念写真を。

「物心両面」の支援を届けて、

早々に、事務所の外に出る。

出口で、沖縄タイムスの取材があり、

また、事務所の方から

「動画をとらせてください」と。

内田先生と２人で、

１０秒動画をしゃべっていく。

普天間基地、沖縄ＪＣＪ、長時間過密労働の１日となる、沖縄２日目⑤

９月４日、３時半には、喜数高台へ移動。

展望台から、普天間基地をながめていく。

市街地のど真ん中の巨大基地。

滑走路には、ズラリと並んだオスプレイ。

「跡地利用に係わる取り組み」だが、

米軍にその意思は、どれほどあるのか。

右の上が展望台。

５時時すぎには、ホテルにもどり、

あれこれ片づけをして、

６時から、夜の企画の打ち合わせ。

６時から、ツアーを企画した旅行社と

沖縄ＪＣＪの共催企画となっていく。

テーマは、基地、憲法、報道など。

コーディネイターが、琉球新報の松元さん、

パネラーが、内田先生、沖縄タイムスの阿部さん、

そして、こちらの３名。

大人の前で「沖縄」を語るのは初めてで、

その場が、いきなり沖縄とは。

たくさんの「質問」も、

重く、大きなもの。

ご参加は、満席の１８０人。

沖縄大学の又吉先生ともご挨拶。

９時半から、ＪＣＪ（ジャーナリスト会議）のみなさんと、

楽しく「打ち上げ」を。

１２時には、部屋にもどっていく。

保育園のこの屋根に、ヘリの整備用品が２バウンド、沖縄２日目④

９月４日、１時５０分には、緑ケ丘保育園へ。

普天間基地の滑走路から３００ｍ。

ただし、ここは日米政府が確認した

「飛行ルート」からは、外れている。

それにもかかわらず、この屋根に、

ＣＨ５３（ヘリコプター）の

ローターの金属疲労を

関知する装置のカバーが落ちた。

県のビデオには、ヘリの隊列が映っており、

その直後のドーンという

２度の音も録音されている。

（カバーが屋根でバウンドした）。

米軍は、民間への放出品でないことを認めながら、

自分たちが、落としたことは認めていない。

普天間第二小学校のグランドに、

８キロ近いヘリの窓枠が落とされたのは、

そのわずか６日後のこと。

こちらは、落ちる映像が残っており、

米軍も事実を認めずにおれなくなった。

「約束されたルートでない、

この保育園の上を飛ぶな」。

取り組みをすすめた、保護者の方からお話が。

さらに「予定より早く帰れたから」

という園長先生が、カバンを置くなり、熱弁を。

翁長知事や県職員は、

親身になって、相談に乗ってくれた。

しかし、保育園がある

「宜野湾の佐喜間市長と職員はサッパリだった」。

その市長が、いまは安倍政権の支援を受けて

沖縄県知事選挙に立っている。

県民を守らぬ知事など、必要ない。