1月3日(金)は、5時起床の朝であった。
それなりに、眠った気分である。
お茶とコーヒーで、本日の人生を立ち上げて、
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
つづいて「マルクス本原稿の人」となっていく。
8時、9時には、新参ズが
五月雨式に起きてきて、
こちらは朝食準備をザクザクザク。
10時には相方も帰って、
4人でゴハンをパクパクパク。
食後は、宿題タイムとなっていき、
ストレスのたまった兄新参が、
「おれ、うつ病だと思う」と自己申告。
「ひどい状態がつづくなら、
ちゃんと医者にいくか」と回答を。
こちらは「マルクス本原稿の人」を継続し、
2時には、妹新参を本屋に誘う。
兄新参も「気分転換にオレもいく」。
西北まで、おしゃべりしながら歩いていき、
大きな本屋に突入する。
慎重に選ぶ兄新参。
対照的に、山ほど抱えてくる妹新参。
こちらはずいぶん却下した後の妹新参。
選書の基準は何なんだ。
3時ちょうどには、家にもどり、
ドタバタ、準備をはじめていく。
年末年始、はじめての遠出となっていく。
4時には、家を出て、
相方のクルマで、JRへ。
JR「西宮」から「大阪」へ、「福井」へ、
車中「それぞれの人」となって移動する。
暖房の効いた車内が暑いと、
Tシャツ1枚でさっそく読書。
兄の胸には「毎日が地獄です」
と本日の心境にふさわしいの文字が。
6時半には、「福井」駅に到着。
妹新参は、さっそくのハイテンションで、
見つけた恐竜に、片っ端からごあいさつ。
外は小雨が落ちており、
駅のすぐ前のお店で、ゴハンをパクパク。
世間は予約で一杯だったが、
うまく隙間をすりぬけられた。
8時前には、ホテルについて、
テレビや本やゲームなど。
9時をすぎたところで、妹新参を布団に誘い、
読本は「ゾロリ」となっていく。
9時半すぎには、入眠剤も飲んでグー。
明日は、勝山の恐竜博物館に向かっていく。
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