3月19日(木)は、5時就寝、9時半起床の朝となる。
深夜は、「マルエン・パワポの人」。
カシャカシャ、カシャカシャ。
それなりの形は、出来上がる。
11時前には、外に出て、
コンビニ経由で、大学へ、
相方のクルマで、出かけていく。
事務室で、「学位記」や
卒業関係書類を山ほど受け取る。
研究室にたどりつき、
夕方の研究会準備のコピーもガシガシガシ。
新型コロナのために、「卒業式」は中止である。
かわりにゼミで「ミニ卒業式」を行っていく。
ちょいとお菓子もならべてみた。
このにぎやかな様子も、今日が最後。
「卒業おめでとう」くらいは、貼りだしてみる。
「もし講堂が使えるなら、
本来の卒業式と同じことをやってみよう」。
行ってみると、誰もおらず。
勝手に明かりをつけさせてもらう。
「名前を呼ぶので返事をして」
「階段の2段目で足をそろえて」
「1人ずつ順に、ここで受け取って」。
そして、順番に「名前」と
「学位記」を読み上げていく。
全員分が終わったところで、
学生たちから「いしかわやすひろ」と
こちらが名前を呼ばれていく。
今度は、こちらが受け取る側。
ゼミ長から「感謝の言葉」と
花束をいただいていく。
みんな、ありがとう。
場所を中庭に移して、
あとは、際限のない撮影会。
お互いを撮りあい、
順に、学生たちとツーショットも。
普段とはまるで違う「おしとやか」な2人。
そして、さらに撮影会はつづいていく。
こちらは、研究室にもどって、
しばし「エンゲルス・ゲラの人」となる。
2時半すぎには、学生たちが帰って来て、
最後の言葉をかわしていく。
「じゃあ、次は、夏の同窓会で」。
事務室に書類を渡し、書類を受け取り、
3時には、サクサク、総務部長室へ。
「労働者の過半数代表」としてのお仕事を。
4時すぎには、すばやく大学をあとにする。
花束をかかえて、家にもどり、
5時前には、再び、外に出る。
相方のクルマで、西北へ。
阪急「西北」から「三宮」へ、「新開地」へ、
車中「予習の人」となって移動する。
開始の5時にちょいと遅れて、
研究会に加わっていく。
7時半には、会場を出て、
阪急「新開地」から「西北」へ、
車中「ネット情報の人」となって移動する。
コンビニ経由て、8時すぎの帰宅となり、
1人でゴハンをパクパクパク。
メールは、大学組合、
西宮市大学交流協議会など。
食後は、いつものグダグダグダ。
うまく眠りつけず、
夜は、今日も遅くなる。
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