8月2日(月)は、2時就寝、
8時前起床の朝となり、
ただちに「燃やすゴミ」を出していく。
青汁クピリで、本日の人生を
ノロノロと立ち上げ、
「採点の人」となっていく。
オンラインの授業では、
質問の回数・内容の再確認も簡単で、
これをレポートの点数に
ちょいと加えて「救済」も。
昼すぎには「比較経済論」の採点を終える。
朝昼兼用ゴハンをパクリと食べて、
午後は「知事選報告会準備の人」。
1)7/22選挙本部声明の解説、
2)2人の自民VS市民と野党の共同
という真実の争点の再確認、
政策分析抜きの「自民対決選挙」論の誤り、
政策分析抜きの「戦略的投票」論の誤り、
3)各地での「自民分裂」選挙に比べた
「蚊帳の外」攻勢の中での一定の健闘、
ただし支持政党なし層での支持の低さ、
中堅年代での支持の相対的な低さなど
4)より突っ込んだ総括と
次回選挙に向けた改善の課題の整理はこれから、
5)県政をめぐる新しい対立構図と
市民と野党の共同を広げながら、
コロナ対策はじめ
切実な要求を県政に反映させる
これからの取り組みの決意など。
4時には、ホイと外に出て、
阪急「西北」から「新開地」へ、
車中「報告予習の人」となって移動する。
5時には、とある事務所で
あれこれの書類をながめていき、
5時半には、兵商連会館に突入する。
そして、さらに「報告パワポ修正の人」。
7時には、YOUTUBE配信での
報告会がスタートする。
冒頭、30分ほどの「報告」を担当。
「自民分裂」型の選挙では、
どこでも「一騎討ち」が強調され、
他の候補が「蚊帳の外」に押し出される。
兵庫では「保守分裂」「自民分裂」と
つづいた2度の選挙で、
得票率を回復して健闘した。
いくつかの団体からの発言では、
この選挙を通じてあらためて見えた、
国政野党内部の「オール与党」体質の根深さも。
最後には、先頭に立って活躍した
金田さんご本人が発言をが。
「今回は棄権しかないかと思っていた、
あなたが立ってくれて本当によかった」。
たくさんの声に励まされたと語りつつ、
他方、当選できなかったことの悔しさも。
挫けることなく、取り組みを続けていくしかない。
終了後、「打ち上げができないのが残念」
「誰かの自宅ではどうだろう」
「デルタ株の感染力を甘く見てはいけない」
などの立ち話の末、打ち上げは、
各自が個別に行なうことに。
8時半には、会場を出て、
阪急「新開地」から「西北」へ。
途中、兄新参に連絡をとると、
「まだゴハン食べてない」とのこと。
夕方まで、いろいろおやつを食べたらしい。
コンビニ弁当を買い込んで、
サクサク、家にもどっていく。
遅いゴハンを食べながら、
あれこれ話を聞いていく。
幼なじみとの時間を満喫した兄新参は、
クレーンゲームで、こんな成果も。
10時半には、クスリを半分飲んで、
「密林映画の人」となっていく。
明日は、昼から大学に向かう。
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