8月29日(日)は、8時前起床の朝であった。
青汁クピリで、本日の人生を立ち上げて、
メールは、講演感想へのお返事を。
昨日の中央社保学校での講演を、
15年ほど前の本学卒業生が
聞いていてくれた。
現役時代は接点がなかったが、
こうした「再会」は嬉しいもの。
9時すぎには、朝のおかゆを兄新参と。
兄の食は、それほど進まず。
眠る時間が遅くなっているらしい。
10時には、ZOOMで『資本論』研究会。
しかし、今回は欠席者が多く、
3週間ほどの延期とする。
かわりに、おしゃべりをあれこれと。
「第2・3部まで読み続けよう」などなどと。
10時半には終わりとなるが、
あいた時間は、これ幸いと「新版・資本論」に。
すべての訳注を、これまでの上製版と比べていく。
今朝の「赤旗」での「第11・12分冊」についての書評も、
こうした作業をもとにしたもの。
12時には、お昼のゴハンをザクザクつくり、
12時半には、兄に食べさせる。
こちらは、ZOOMのテストに一旦入り、
一足遅れて、ゴハンをパクパク。
1時半から、岡山革新懇の会合に入り、
70分ほどお話を。
いくつかの質疑の中では、
「地球の限界と成長の限界」論も話題になる。
3時すぎには、お役御免で、
つづいて、平和委員会の常任理事会に遅刻で参加。
平和をめぐるツイッターデモ、
アフガン戦争「終結」の世界史的影響、
学校・子どもへの自衛隊の影響力の強まり、
「台湾有事」の根拠の脆弱さなど。
こちらは5時の終了となり、
平和委員会事務局に向けてメールを1本。
「情勢分析に必要な情報の共有を」と。
6時には、兄新参と夕食をとり、
食後は、ただちに「新版・資本論の人」となる。
黙々とページをめくっていき、
10時すぎには、訳注のチェックを全12冊終えていく。
クスリを半分飲んで、10時半には「密林映画」。
明日は終日、ZOOM座談会の準備となる。
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