10月10日(日)は、8時半起床の朝であった。
青汁クピリで、本日の人生を立ち上げ、
録画番組をながめていくと
学生と何度も通った「しょうけい館」が。
戦時の「ホトトギス」をめぐる話であった。
朝昼兼用ゴハンを、ツルツルツル。
10時には「『資本論』予習の人」となっていく。
今日の範囲は第1部の第6篇で、
12時半には区切りをつける。
1時には「富山パワポの人」となり、
4回講座の最終回を考える。
3時前には、これを富山方面にガッシンし、
メールは、講演、学生連絡など。
ネット情報も、サクサクサク。
4時からZOOMで『資本論』研究会。
過去の「賃金論」は、
どれほどこの第6篇を検討してきたかと、
非正規雇用の拡大、成果主義賃金の拡がり
などとも絡めて議論する。
6時半には、終了して、
今夜も、1人自宅居酒屋状態。
サカナと餃子を、
白いワインでパクパクパク。
目についたので、前から気になっていた、
「暗号資産」についての「注意書き」を
録画画面から拾ってみる。
「法定通貨」ではない、
「損失」発生の可能性あり、
「投資金額を上回る損失」のリスクあり、
あとは「ご自身の判断で」。
人にすすめるなよ、そんなもの。
こちらも「本邦」「外国通貨」ではありません、
「秘密鍵」を失うと「価値が失われます」、
「仕組みの破綻など」で「価値が失われる場合」がある、
「損失が生じる場合」がある、
双方の合意がある時のみ「代価の弁済」に使える、
あとは「自己の責任」で。
「仕組みの破綻」ってのが、ホントにすごい。
バクチの材料(金融資産)ということですわな。
10時すぎには、眠れるクスリを半分飲んで、
「密林映画の人」となっていく。
明日は、夜からZOOMしゃべり。
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