11月1日(月)は、9時前起床の朝であった。
夕べが遅く、やや眠い。
青汁クピリで立ち上がり、
選挙結果の情報を集めていく。
とはいえ、まだ出てくるのは
議席数の結果くらい。
一番知りたいのは、得票数だが。
授業準備も、ザクザクザク。
ネット情報をカシャカシャカシャ。
12時には、マフィンで
ホットサンドをつくってみる。
パクパク食べて、
1時には、ホイと外に出る。
コンビニで、各社の新聞を買い込んで、
そのまま、サクサク大学へ。
研究室で、新聞をまとめてながめていき、
必要なものを、切り抜いていく。
こういう時は、なんでもノートに貼り付ける
アナログ作業が力強い。
メールは、学生連絡、講師紹介、お酒のお礼。
自己評価仕事も少しだけ。
途中、2年生が訪ねてきて
「先生、来年のゼミはもたないんですか?」
「うん、今年で定年退職なんだよ」
「残念です・・・」。
問題意識を少し聞いて、
若い先生たちを紹介していく。
4時40分から「文献ゼミ」。
対面とオンラインのハイブリッドはややこしい。
6時10分すぎの終了となる。
片づけて廊下に出ると、人の姿はなく。
コンビニで、夕刊をと思うが、
一般紙の夕刊は置いてなく、
あったのは、いわゆる「夕刊紙」のみ。
家にもどって、兄新参と、
コンビニ弁当をパクパクパク。
一息ついて「選挙情報整理の人」となっていく。
「夕刊紙」は、主張は明快だが、
新たに得られたデータはなし。
そういうものであるらしい。
11時には、眠れるクスリを半分のんで、
「密林映画の人」となっていく。
明日は、ゼミが2つの人生である。
コメント