11月13日(土)は、8時半起床の朝であった。
青汁クピリで本日の人生を立ち上げて、
「授業準備の人」となっていく。
今回のテキストは、2010年に書いた
東アジアについての論文だが、
ブッシュ、オバマ、トランプ、バイデンと
その後のアメリカの内外政策の振幅は大きく、
胡錦濤後期から習近平へという
中国の政策変化もかなりのもの。
論文は、それらの入口をあたりを扱ったもの。
メールは、野沢、原稿方面など。
10時半には、中学生3人トリオに、
朝昼兼用ゴハン(のつもり)を出していく。
内心「つくりすぎたか」と思っていたが、
あっという間になくなっていく。
中坊3人組の食欲、おそるべし。
片づけのうちに、3人は、外に遊びに出る。
目指せ三宮のカード・ショップ、であるらしい。
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
ちょいとコンビニで、食材を追加。
家にもどって「授業準備の人」を継続し、
3時半には「録音の人」となっていく。
マイクに向かってしゃべるうちに、
3人がノソノソ帰ってくる。
三宮では、牛丼(もちろん普通でなく)を食べてきたらしい。
その消化、吸収力、おそるべし。
データの変換、アップをPCにまかせ、
5時半には、夕食準備に入っていく。
野菜、キノコ、厚揚げをザクザク。
ゴハン炊きは、いつも兄新参の仕事である。
6時半には、電気プレートで焼肉大会。
「ゴハンは、自分で盛ってくれ」という合宿形式。
準備したすべてが、きれいになくなり、
ゴハンも3合近くが消えていた。
食後は、窓を開け放し、消臭剤を噴霧し、
プレートの油と闘っていく。
ようやく8時には、開けっ放しの寒い部屋で、
コタツに入って、読書に落ち着く。
今夜はこちらのあたりがメイン。
10時には眠れるクスリを半分飲んで、
「密林映画の人」となっていく。
明日は、原稿準備が中心か。
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