1月10日(月)は、8時前起床の朝であった。
燃やすゴミをホイと出して、
青汁クピリで、本日の人生を立ち上げていく。
メールは、講演方面のみ。
ネット情報も、カシャカシャカシャ。
「若マル」と「社会の見方」と
原稿を2つならべて、パチポチポチ。
11時すぎには、お昼のゴハンを
兄新参とパクパクパク。
今日の世間は休日らしい。
さらにメールは、講演方面。
しばし「経済史の人」となり、
1時半には、ZOOMの態勢に入っていく。
自治労連の埼玉県本部。
いわゆる「旗びらき」というやつらしい。
選挙結果、戦争する国づくりの動き、
憲法がいかされた社会、
「新しい資本主義」などについて駆け足で。
米中対立の焦点は台湾「独立」だが、
そこは米も台湾も「自制」している。
日本は外交抜きの軍拡一辺倒。
この道は偶発的衝突の危機を高め、
軍事費急増で、市民生活を圧迫するだけ。
他方、中・台から半導体が輸入できなくなれば、
日本の製造業はどうにもならない。
憲法を本気で社会改革の指針とすれば。
「日本では誰がやってるんですか」と学生が尋ねる
医療・福祉・教育など「公務の不在」は正されていく。
新自由主義を抜け出す「新しい資本主義」が求められるが、
政府の方針は古い「トリクルダウン」そのままと。
質問には「分配より貨幣の循環が」といったものも。
誰の貨幣を、どこで、どういう方法で循環させるのか。
問題は具体的に立てられなければ。
4時前には、終了となり、
メールは、卒論、講演方面。
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
「経済史の人」にもなっていく。
6時には、夕食準備をザクザクザク。
兄新参と、パクパクパク。
食後は、いつものグダグダグダ。
ちょいとからだが気だるいか。
10時には、眠れるクスリを飲んで、
「密林映画の人」となっていく。
明日は、2つのゼミ、夜も研究会となっていく。
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