3月9日(水)は、8時半起床の朝であった。
お茶とヨーグルトで、本日の人生を立ち上げて、
ノンビリ人生を送っていく。
兄新参は、サンドイッチをパクパクパク。
11時半には、外に出て、
JR「名古屋」から「金山」へ、
名港線「金山」から「名古屋港」へ。
南極観測船・砕氷船「ふじ」をながめていく。
中に入るより先に、まずは周辺のあれこれを。
最初に目についてたのは、人の世話なしに
南極で1年を生き延びた、タロとジロ。
アザラシの糞他を食べていたとの記載が。
こちらは、半世紀以上前の雪(氷)上車。
中はとても狭いものだった。
1965年進水の「ふじ」に入ってみると、
中は、当時のかなりリアルな「再現」が。
火災を恐れて、調理に「炎」は使わなかったと。
床屋さんは、ちょいと練習しただけの
「にわか」であったらしい。
「タイガーショップ」は傑作だ。
それを上回る最高傑作は、
船内で行なわれていた
「ふじ大学」のこちらの卒業証書。
「暑さにたえ」とあるので、
赤道あたりでの開校だったのか。
フードコートで、昼のゴハンをパクパク食べて、
その前の水族館にはいっていく。
シャチの実物は、はじめて見た。
一言でいって、まあ、デカイ。
残念ながら、シャッターチャンスは、
ほとんどなかった。
4時すぎには、水族館をあとにする。
地下鉄「名古屋港」から逆コース乗り、
5時前には、ホテルにもどる。
ゴロゴロ、ウトウトしていると、
「経済」編集部から連絡が。
原稿内容の相談である。
それだけ時間があれば、なんとかなるか。
6時半には、兄新参と外に出て、
近場で、ゴハンをパクパクパク。
しかし、店に酒の「提供」がなく、
いささか消化不良の一食となる。
コンビニで、酒を買って、部屋にもどり、
仕切り直しで日本酒を。
9時半には、眠れるクスリを1錠飲んで、
10時には「密林映画の人」となる。
明日は、午後には西宮にもどっていく。
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