3月26日(土)は、8時半起床の朝であった。
青汁クピリで本日の人生を立ち上げて、
家のあちこちに飛び散った本たちを、
本棚部屋に集めていく。
妹新参不在の間に、
自由につかっていた場所も空けていく。
10時半には、兄新参とゴハンを食べて、
先に、兄新参が「梅田」に向かい、
11時半には、こちらもJRに向かう。
今日の外は雨である。
JR「西宮」から「大津」へ、
車中「予習の人」、「反安関西の人」、
「マルクス・シナリオの人」となって移動する。
1時すぎには「大津」に到着。
ここも雨。
30分ほど時間を調整して、
滋賀県教育文化会館に突入する。
今日は「革新の会しが」の学習会。
75分ほどしゃべっていき、
あとは、質疑をいろいろいろと。
市民と野党の共闘について、
いくつも具体的な質問が出る。
取り組みがそれだけ
すでに具体的だということ。
終了後のおしゃべりもし、
4時には、会場を後にする。
目の前には、こちらの「渡来人歴史館」。
なぜ渡来人? なぜこの場所に?
不思議に思うが、入ってみる。
施設は民間のもので、入場料は100円だけ。
パネルが多く、具体的な展示物はほとんどないが、
原始から今日にいたる
朝鮮半島からやってきた人たち(時には強制的に)と
「和人」との歴史が簡潔に整理されている。
地元では、うまく活用されているのだろうか?
5時にはJR「大津」から電車に乗り込む。
帰りはもっぱら「マルクス・シナリオの人」。
晩年のマルクスの「プチ・ロマンス」も書かれており、
あらためて、いろんな伝記をながめる必要がありそうだ。
6時すぎにはJR「西宮」に到着し、
6時半には、兄新参といつものお好み焼き屋さんで合流する。
パクパク、クピクピやって、
コンビニ経由で家にもどる。
届いていた、本棚転倒防止の
つっぱり棒をつけていく。
兄は、本棚に「100均」ものを
自分でつけていたが、
これで安全性は、格段にアップ。
9時半には、眠れるクスリを1錠飲んで、
11時前には、グーと寝る。
明日は、終日家人生。
本棚部屋の片づけと、当面の原稿人生となっていく。
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