5月7日(土)は、3時再就寝、
7時半再起床のダンダラ睡眠の朝であった。
青汁クピリで、本日の人生をたちあげていき、
妹新参にゴハンをつくっていく。
9時前には、お迎えのクルマがあって、
妹新参がお友だちと「英会話」に。
こちらも、朝のゴハンをパクパクパク。
そこへ、兄新参も起きてきて、
同じくゴハンをパクパクパク。
ネット情報を、カシャカシャやって、
10時には「『資本論』読みの人」となっていく。
ヨミヨミ、メモメモ。
途中、相方が夜勤から帰ってくる。
12時半には、簡単お昼をパクパクリ。
1時半には、PC前にもどっていき、
学習会の予習をサクサクサク。
2時からオンラインでの学習会。
F35のA・B・C型は、
自衛隊および在日米軍の最新鋭の戦闘機。
自衛隊機は、A・B型だが、
A型はブロック3・0を
4・2にバージョンアップすれば、
ただちにB61-12
精密誘導核爆弾の搭載が可能となる。
最大で広島型原発の3倍の威力をもち、
岸田政権が保有をすすめる「敵基地(敵国土)攻撃能力」
の中核を担う大量破壊(無差別殺戮)兵器である。
F35Aの自衛隊基地配備先は、
千歳(北海道)、三沢(青森)、小松(石川)、
那覇(沖縄)と、列島全体に及んでいる。
最大航続距離は2200キロ。
さらにF35は国際的な共同開発がなされており、
小牧(愛知)の三菱重工工場では、
機体の最終組立・検査と整備も行われる。
整備の対象には、米軍機もふくまれる予定だが、
地域への説明会は行われておらず、
アンケートによると、周辺住民の多くが
この動きをまるで知らない。
講師の冨塚明氏(物理学者、長崎平和委員会事務局長)は、
軍拡が逆に軍事的破滅の危険を増していく
「軍拡のジレンマ」に警鐘を鳴らし、
各国の信頼醸成をつうじた軍縮による
軍事的脅威の縮小を訴えた。
課題は、それを実行する政府をつくることである。
活発な質疑の後、すでに配備が進んでいる
三沢(F35A)、岩国(米軍のF35B)、
小牧(組立・整備工場)の他、
配備の計画が進められている
新田原(宮崎県、F35B)、小松(F35A)からも
YOUTUBEでの配信も行われ、
視聴は90カ所以上となっていた。
録画は公開されているので、
ぜひ多くの方に視聴していただきたい(→コチラ)。
4時ちょいとすぎの終了となる。
4時半から、来週のZOOMの接続テスト。
こちらは『経済』5月号の
オンラインでの読者会。
『経済』としては初めての試みとなる。
5時半には、夕食準備をザクザクザク。
6時半には、妹新参が相方のクルマでご帰還し、
一族で、ゴハンをパクパクパク。
風呂にも入って、一息ついて、
8時半には、兄新参の幼馴染みブラザーズが
大阪南部からやってくる。
9時半に、こちらは妹新参と布団に入り、
そのままグーと眠っていく。
明日も、終日、家人生。
夕方には、再び、炭まみれの
バーベキュー大会となるらしい。
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