2月9日(木)は、3時起床、
5時再就寝、7時再起床のダンダラ睡眠。
合計7時間なので、よしとしよう。
一緒に朝のゴハンを食べていくが、
妹新参は今朝の「時限スト」をきっぱり宣言。
仕方がないので、受け入れていく。
ストの威力は、わが家の中でも発揮される。
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
メールは、午後のスライド関係のみ。
10時半には、妹新参と外に出て、
小学校の3時間目にあわせて登校。
家にもどって、ネット情報を、カシャカシャカシャ。
12時すぎには、外に出る。
サクサク歩いて、大学へ。
1時には、お招きしたアイヌ語研究者の中川裕先生と
大澤先生、建石先生と一緒に昼ゴハン。
早くも、いろいろ聞かせていただく。
1時半すぎには、会場に移動する。
席は次々、うまっていき、
最終130名を超えるまでに。
神戸女学院大学での「アイヌ民族を学ぶ」取り組み紹介、
映像「ヌカラヤンヌヤン」、
陸別の藤戸さんからの録画メッセージの視聴とつづき、
しっかり休憩時間をとった後に、
中川先生のお話となる。
講演タイトルは「アイヌの世界観とアイヌ文化の現在」。
動画をふんだんに用いながらの、
わかりやすくも濃密なお話だった。
つづいて、学生たちが、中川先生に質問を。
1時間近くのキャッチ・ボール。
最後に、神戸女学院大学への期待もうかがって、
大きな課題をいただいていく。
2時から5時半までの
じつに内容豊かな学びの時間。
フロアのみなさんも、
非常に熱心に聞いてくれた。
あれこれを片づけて、
達成感をもって、会場を後に。
ほどなく、空には明るい星が。
西宮北口に場所をかえて、
学生たちもまじえての懇親会。
楽しいおしゃべりがつづき、
あっというまに、世間は9時半に。
中川先生のタクシーをお見送りして、
肩の荷を降ろした大澤先生をねぎらう
少数精鋭の2次会へ。
大澤先生にとって、中川先生は、
かつての卒論指導教官でもあった。
最終は11時となっていく。
外で飲んだのは、いつ以来のことか。
11時半には、家にもどり、
日付がかわったところで、ウトウトウト。
明日は、一族で、グイと鳥取県へ移動する。
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