3月6日(月)は、1時半起床、5時再就寝、
7時再度起床のダンダラ睡眠の朝であった。
深夜は、ネット情報を、カシャカシャカシャ。
週末の講演パワポを、カシャカシャ、パチポチ。
4時には、京都方面、神戸方面に
パワポを、ガッシンガッシンと。
再起床後の人生を、青汁クピリで立ち上げて、
妹新参の登校を見送っていく。
メールは、新年度の科目「アイヌ民族」など。
つづいて録画「欧州左翼との交流代表団
報告のつどい」をながめていく。
https://www.youtube.com/watch?v=XNeB8WQ6Aho&t=3s
交流は、日本共産党が、
昨年11・12月に実施したもの。
ドイツ左翼党が選挙で分派ごとに
異なる政策を訴え、大幅に後退した一方で、
教え諭すものの言い方を是正し、
概して各党とも、政党内部の人間関係を
水平にする努力を行なっているとのこと。
いずれも学ぶべき大切な経験。
メールは、講演、書籍普及、研究会など。
さらに、パワポが、もう1本が必要と気がついて、
12時半には、橿原方面にガッシンする。
お昼の適当ゴハンをツルリと食べて、
午後は「前近代家族の人」となっていく。
問題意識は、一部のフェミニズムにある
「家父長制」という用語の濫用について。
古代も「家父長制」、現代も「家父長制」では、
ジェンダー平等への今日的な課題が、
むしろ曖昧になってしまう。
手元のあれこれを、めくっていくが、
研究の到達は多様らしい。
6時すぎには、一族で外に。
サクサク歩いて、地元の焼き肉屋さんに突入する。
今夜は、ホルモン少なめで、
正統「肉」を中心に。
7時半に外に出ると、
空には、月が上がっていた。
ただちに風呂に入っていき、
油の臭いを流していく。
9時すぎには、布団に入り、
10時前には、妹新参とグーと寝る。
明日も、終日、家人生となっていく。
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