7月23日(日)は、7時半起床の朝であった。
相方と妹新参が、ガシャガシャと
「島」に向かっていく。
青汁クピリで、本日の人生をたちあげて、
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
朝のゴハンも、パクパクと。
わが家のハエトリソウは、元気である。
10時から平和委員会の常任理事会。
全国大会以後の急速な内外情勢の変化に
どう対応していくかをみんなで議論。
お昼休みをはさんで、
4時前まで、ガツガツと。
こちらは、調査研究活動の強化を提案する。
閉会あいさつは簡単に。
メールは、『資本論』研究会、
100年史、「ケア労働」論など。
5時半をすぎて、玄関のドアを
やかましくガチャガチャあけた兄新参が、
あわてた様子で「ちょっと手伝ってくれ」。
なんだ、力仕事かと思って立つと、
「人がアタマから血を流して、倒れている」と。
出てみると、ご近所さんが転んでいた。
足がもつれたらしい。
家の方には、連絡がつかなかったが、
救急車には、別のご近所さんが乗ってくれた。
意識ははっきりされており、
大事はないものと思う。
ご近所のつながりは大切だ。
6時すぎには、宅急便を受け取り、
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
夕食準備をザクザクザク。
兄新参と2人で、パクパクパク。
食後は、いつものグダグダグダ。
思いついて、字数の多すぎた原稿を
少し短くしましょうかと連絡をとるが、
編集部から「いや、これでいきましょう」と。
世の中、そんなこともあるわけである。
11時には、布団に入っていき、
おそらく、ただちにグーと寝た。
明日の夜は、内田先生といっしょに
かもがわ編集者の松竹さんを慰労する会。
長く『若マル』を育ててくれたことへの
感謝の宴会となっていく。
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