6月12日は、8時起床の朝であった。
9時半就寝で、そのままであり、
睡眠時間は10時間半となる。
「寝が足りて起きる」
ということの気持ちよさは
このようなものであったかと思い出す気分。
やはり生活リズムの改善が必要らしい。
「目のかたい男」であった新参も、
最近は、グッスリと良く寝ている。
朝からモリモリと食べ、
10時には、プールめがけて飛び出していった。
ゼンソク対策の一環である。
1年生たちから、たくさんのレポートが届き、
「受け取りました」の返信をする。
添付ファイルの確認をするので、
これに結構時間がかかる。
昼は、納豆タマゴかけゴハンをボボボボボ。
誕生以来の新参写真の整理をすすめる。
「紙に打ち出したものがあまりに少ないから」
という相方からの作戦指示である。
コツコツとメモリーカードに落としていく。
1GBが満杯となったところで、
区切りとする。
2時すぎには、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、
車中「学習法の人」となって移動する。
3時から「4年ゼミ-基地問題をどう論ずるか」をやっていく。
卒論づくりは、個人差が明快。
いずれにせよ、はっきりしているのは、
他人の文章や思いつきだけで、
2万字はうめられないということ。
ゼミの後、本づくりの実質的な編集作業が
今日も、いつもの顔ですすんでいく。
こちらは、8月の「慰安婦」シンポの内容を
考え始める。
2人を残し、6時すぎには大学を出る。
JR「西宮」から「大阪天満宮」へ、
堺筋線「南森町」から「扇町」へ、
車中「レポート読みの人」となって移動する。
7時から「慰安婦」問題企画の事務局会議。
結局、あとは当日だけの準備となる。
シンポの内容と、参加人数にメドをつけること。
参加者数については、
実行委員会の「力」に依拠するほかはない。
8時半には、あっさり終了となり、
いつものホルモン屋で食事とする。
今夜は、F田弁護士のところに来ている
若い修習生も同行しており、
会議でも、飲みでも、多角的な社会勉強を重ねている。
10時すぎにはおひらきとする。
JR「天満」から「京橋」(写真)へ、「加島」へ、
車中「レポート読みの人」となって帰宅する。
ガシャガシャと小仕事をして、
1時前には、布団でアホ本の態勢に入る。
もっと、時間を早める必要があるのだろうが。
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