9月21日は、10時すぎ起床の朝であった。
やや、生活が深夜にズレ込んでいる。
さっそく、メールをポチポチポチ。
飲み会調整が1件、
あとは、講演調整ばかりであった。
「はやく返事がほしい」「うちにも来てくれんか」
はい、はい、日程さえあえば、
こちらはどこでも行きますよ~っと。
アウトプットを「内省」の機会とする
工夫をますます強めねば。
なつかしい、京都の保育所にも顔を出すことにする。
幼きA子を連れて、たびたび集まりに行った先。
会長は、故S田先生にお願いしていた。
金沢で自覚したもも上げ対策をふくむ
ミニ筋トレの後、
昼は、煮物とつけラーメンをゾゾゾゾゾ。
ついでに、特殊栄養ドリンクもクピピピピ。
午後は、パワポ「賃金とは何か、どうやって決まるのか」
をつくっていく。
原理論だけでなく、最近の家計可処分所得の低下、
その推進力となった「構造改革」と雇用破壊、
新手の労働ビッグバンであるワークライフバランス論、
これを跳ね返すための国民に語りかける労働組合運動など、
思いつくところをザクザクまとめる。
さらにこれを紙のレジュメにも書き写し、
7時までには、東京方面にガッシンする。
ヒジキやあじで夕食をとり、
録画した「新喜劇」をながめて、
しばし、呆然。
正気をとりもどし、
パソコンをかかえて外に出ようとしたところで、
世間が大雨であることに、
はじめて気付く。
仕方なく、気分転換にと、
布団部屋にこもり、
「書評原稿の人」となっていく。
レキシコンの「栞」なんぞも開いてみる。
日付が変わったところで、それなりに完成。
自分宛にメールで送って、
あとは、しばらく放置である。
〆切前に、読み返す。
明日は、いよいよ、つらく苦しい大学である。
再び、授業と会議の日々となる。
ルーティンの中に、
いかに次のステップへの芽を埋め込むか、
そこにあたまを使っていかねば。
本日の万歩計は、1116歩。
明日、大学へ出ると、はたして、どれだけ歩けるものか。
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