10月14日は、10時半起床の朝であった。
どうしたわけかの12時間睡眠。
疲れていた、
あるいはダラケきっていた
ということか。
特殊栄養ドリンクをクピリとやって、
さっそくメールをカシャカシャカシャ。
ミニ原稿をサクサク書いて、
大学方面にガッシンする。
昼は、つけラーメンをゾゾゾゾゾ。
12時半には、外に出る。
JR「加島」から「尼崎」へ、「西宮」へ、
車中「授業準備の人」となって移動する。
コンビニで『週刊・東洋経済』をゲット。
特集は「本当に強い大学2008」。
仕事がら、ここにも注意を払っておかねばならない。
1時20分から「比較経済論」、
3時00分から「経済学」をやっていく。
「経済学」の冒頭は、
学生のアンケート調査に
時間をゆずる。
4時30分の終了後、
「飲食業界に就職したいが、
労働条件改善のためには何が必要か」
といった実に切実な質問(相談)がある。
あれこれ言葉をかわすうちに、
世間は5時20分となっていく。
研究室にもどり、チョチョイと
いくつか確認し、
ママとえみへぃのサイパン戦跡旅行写真
なども受け取って、
5時30分には大学を出る。
途中「10分くらい遅れます」と
すばやくケータイ連絡を繰り出していく。
JR「西宮」から「新大阪」へ、
車中「制限と限界の人」となって移動する。
6時10分、千成ひょうたん前で
かもがわ出版のM竹さんと合流する。
「岡山で、石川さんのおっかけ
だというS本さんに会いました」。
世の中、何が起こるかわからない。
ネット情報は、どこまでも
ホイホイ飛んで行く。
御堂筋線で、ただちに「西中島南方」へ移動し、
目について居酒屋に入り込む。
小雨がポツポツ降っていた。
「こういう企画が」「こういう運動が」
「ああいう理論は」「ああいう政治は」
話は尽きるところがない。
いくつかの宿題ももらって、
11時前には終了とする。
JR「新大阪」でお別れし、
こちらはそのまま「尼崎」へ、「加島」へ、
強引に車中「制限と限界の人」となっていく。
11時30分の帰宅であった。
新聞をながめ、
NHK「仕事の流儀」の小三治師匠をながめていく。
プロというのは、いつも目前の仕事に夢中
である者のことらしい。
本日の万歩計は、6413歩であった。
コメント