論文のページに、インタビュー「『資本主義の限界』を考える」(新日本出版社『経済』2009年1月号、№160、2009年1月1日発行、22~31ページ)をアップ。
資本主義の枠内での改革と、資本主義そのものを乗り越える変革の関係を考えたもの。
原稿執筆直前までは、環境問題、女性の社会的地位、憲法の歴史など、具体的な課題にそって、改革の歴史や展望を考えてみる。
しかし、いざ書き始める段になって「その前に、理論的な整理が必要だ」と感じて方向をグルリと転換する。
その結果が、この短い書き物である。
早々と、いくつか感想が寄せられている。
コメント