2月1日は、7時半、松江起床の朝であった。
新参には、少しケホケホが出ているが、
それなりに元気に動きまわっている。
8時には、おいしい干物で朝食とする。
野菜ジュースをクピリと飲んで、
こちらは、9時前には外に出る。
リュックを背負って、サクサク歩く。
夕べと同じ「サンラポーむらくも」へ。
島根県高等学校教育研究集会である。
9時半すぎから、若い世代の貧困に
焦点をあてた話をさせてもらう。
少しさかのぼれば、それは教育力を後退させた
若い家庭の問題ともなる。
終わりに15分ほど時間を追加し、
ゼミでの学びについても紹介していく。
いくつかの質問にこたえて、
11時40分には終了となる。
集会のしめくくりの行事に参加し、
12時すぎからは本にサインをさせていただき、
また、何人かの方と言葉をかわしていく。
全体として、なごやかさが印象的な企画であった。
いつもおつかれさまです。
私も偶然にも同じ日程で山陰でした。
松江での講演会は、島根県学習協の事務局長が参加されており、
午後からの学習運動ブロック会議のメンバーに
「いい講演だった」と資料を配られ、私もちゃっかりいただきました(笑)
新しい「勉客商売」もさっそくリンクしていただき、ありがとうございます。
精進にはげみます。
投稿情報: 長久 | 2009/02/02 19:09
私の資料ですか? 会議が開かれることは長久さんのブログで知っていたのですが、今回は接触なしで終わるものと勝手に思っていました。なかなかそうはゆるさぬ「世間」があるということでしょうか。またどこかでお会いしましょう。
投稿情報: walumono | 2009/02/02 22:39