9月12日(土)は、9時起床の朝であった。
野菜ジュースをクピリと飲んで、
本日の人生を開始する。
メールをながめ、
ブログをサクサク書いていく。
10時半には、ロビーに集合。
世間はあいにくの雨である。
ただちに、博多交通センターへ移動。
すきま時間には、喫茶店で、
シャクシャク、メールを打っていく。
11時半には、博多を出る。
雨の中、高速バスはグイグイ走る。
学生たちは、ただちに爆睡。
こちらは「生きているパワポの人」となっていく。
ギュッと、こうして、まとめてみると、
あらためて気づかされるところが、いくつも出てくる。
完成の後は、「太宰府の歴史の人」となり、
2時30分には、別府に到着。
おお、なつかしの別府タワー。
5年ほど前にも、ここへ来た。
あれは、初代「慰安婦」ゼミの学生たちと。
目の前のデパート7Fに、ズーンとのぼり、
みんなで、うどんをゾゾゾゾゾ。
こちらは、ごぼ天肉うどんをゾゾゾゾゾ。
3時半には、ホテルに入り、
自由時間となっていく。
窓の外は海なのだが、
雨で、遠くは何にも見えない。
パソコン前にペタリとはりつき、
この間に、たまったメールの
返事をガッシン、ガッシン。
講演予定も、バッシン、バッシン。
気がつけば、雨は、サラッとあがっていた。
ただし、中央部の白い部分は、
残念ながら煙突からのモクモク煙。
7時には、夕食の場へと集まっていく。
みんなは、すでに温泉に入り、
気持ちも顔も、フンワリ、スルスル。
出てきた食事は、たいへんな数。
到底、最後までいかずにギブアップ。
ただし、こちらのお酒は、いつものごとく。
9時ちょうどには、おひらきとする。
明日の地獄めぐりを前にして、
今夜は、鋭気を養う作戦である。
眠そうな、新参からも電話が入る。
本日の万歩計は、2382歩。
歩いたのは、ホテルの廊下ばかりであった。
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