3月7日(日)は、8時すぎ起床の朝であった。
歯ブラシをくわえながら、「メールカシャカシャの人」である。
主に組合方面のメールであった。
部屋を片づけ、
9時半には、駅前ロータリーで
新参、相方と合流する。
そのまま「尼崎」のカルフールへ。
まずは、軽食コーナーでコーヒーをクピリ。
新参は、流されていたポニョから
目を離さずに、
ミニホットドックを食べていく。
相方が買い物をすませるあいだ、
こちらは、新参と時間をすごす。
ひと遊び、ふた遊びして、
ソフトクリームを2人でパクパクパク。
新参の足腰鍛練のために、
サッカー用のビニールボールも購入する。
12時すぎには、「加島」にもどる。
さっそくサッカー、
そして、恐竜、プラレール。
こちらは、蒸した野菜をモグモグモグ。
1時には、新参を昼寝に落としていく。
絵本の主人公は、ケツァルトコトルスと
サウロファガナクス。
こちらも、しばし、ウトウトウト。
この2日ほど、やや風邪気味である。
去年も、極楽前はそうだった。
「本格的な気の弛み」
ということなのだろう。
夜の報告レジュメに手を加え、
4時にはこれを打ち出していく。
起き上がった新参にわかれをつげ、
4時30分には外に出る。
コンビニでレジュメをコピーし、
JR「加島」から「尼崎」へ、「新大阪」へ、
いつものユースホステルの会議室へ、
車中「予習の人」となって移動する。
5時半から、現代唯物論研究会での報告である。
「資本主義の発展段階をどうとらえるか」。
これといった答えのある報告ではなく、
むしろ、答えに近づくために、
何をどう考えるべきかを示したもの。
あれこれの議論を通じ、
こちらの弱点、問題点や、
逆に注目を受ける論点などにも気付かされる。
議論というのは、大切である。
8時30分の終了となる。
JR「新大阪」から逆コースに入り、
9時すぎには、車中「植民地論の人」
となりつつ帰宅する。
さんまを焼き、野菜を蒸して食べていく。
あとは、ただただ呆然の夜。
本日の万歩計は、4726歩。
明日は、パワポをつくりあげ、
午後から東京往復の人生となる。
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