5月6日(金)は、9時起床の朝であった。
夕べは、結局、3時までのあれこれ人生。
おまけに目ざましがこわれてしまい、
ケータイを枕元におくと、
わけのわからんメールが深夜に入って
何度も目をあけていく夜となる。
コンビニに、目ざまし、あったかなあ。
青汁コーヒーをクピリとやって、
「憲法県政総会議案の人」となる。
来週の総会の段取りとあわせて、
これを神戸方面にガッシンする。
11時ちょうどには、外に出る。
JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、
車中「総会準備の人」となって移動する。
11時半から「文献ゼミ」をやっていく。
なんてこった、テキストの『帝国主義論』を忘れてきた。
研究室にあると思っていたのに。
終了後、サンドイッチをパクパクパク。
ただちに、キャリア教育方面の
「残務整理的文書作成の人」となり、
これを学内近場に向かってガッシン。
つづいて、月末の研究会の会場をとって、
案内メールを、こちらは各地にガッシン。
さらに、キャリアデザイン方面の
「夏の非常勤懇親会文書作成の人」となって、
ふたたび学内近場にガッシン。
3時40分から科別教授会となっていく。
あれやこれやの議論の後、
学科の再編論議がジワリとすすむ。
M学科長は、手堅く、理詰めで仕事をすすめられる。
6時ちょうどの終了となり、
またしても「各種メールの人」となっていく。
原稿、講演、結婚式へのお祝いメッセージなど。
東北でのボランティアから帰ったH子は、
「セキがとまらない」「サンデル教授の本を貸して」と。
残念ながら、本はもっていない。
自由権の主張は明快だが、反面、社会権に
ついては消極的といった評価を聞いているが。
来週の授業準備をすすめていく。
なるほど、フランスのアソシエーションには
そんな歴史もあったわけか。
そして、そういえばそのあたりは、
T中ゴクラク新幹事兼組合委員長の専門領域
ではないのかと思いあたる。
8時をまわったところで、
「10月に結婚しますからね」と、
次の結婚式予定が入ってくる。
娘たちが、多いと大変だあ。
それぞれに、希望する道が
うまく開けていきますように。
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