6月10日、6時から学科の歓送迎会。
新任のみなさんや、中国から留学してこれらた先生、
そして、後期にこちらから留学していく先生たちがご挨拶。
その間に、各テーブルで、ワイワイワイ。
酒、食べ物、子育て、震災、教育、人生、
ボランティア、東北、引っ越し、毒ガス、学科の再編・・・。
話題はまったく尽きないのである。
こちらは「本家・手酌の女」。
「今日は、飲まないの」「疲れてるから」。
そんな決意は、長くはもたす。
紹興酒の「魅力」の勝利である。
新任のT石先生が、しゃべっていく。
O橋先生は、終始アゴをささえながらしゃべっていく。
中国から来られたT先生。
じつは、30前の若さらしい。
長く学科長をつとめたK松先生、おつかれさまでした。
そして、終わりは、学科長のM先生が、、
小さな声で「しめのお言葉」。
新任K西先生の写真は、とりわすれた。
そして、N野先生の「爆弾動画」については
「封印すべし」の判断が下る。
若手のみなさんの二次会に、
調子にのって混ぜてもらう。
行き先は、いつもの「じゅとう屋」である。
原稿が、教育が、Tまさ号が、面接が、プラトンが、
「泣くんですよ」「いいんじゃない」・・・。
意欲もあれば、迷いもある。
そんなすべてが、我が身にとっては懐かしい。
若い世代はのびのびと。
それで、何か「問題」があれが、
採用したオジオバ世代が責任をとる。
それが、組織の正しいあり方だろう。
原稿は、「仕事」をしてから、勝手に書け。
「仕事」の全体性を、わきまえよ。
「仕事」をしないで原稿書くなら、
そんなアホウをとったのがアホ。
11時ちょうどのおひらきとなる。
阪急「門戸厄神」から「西宮北口」へ、
ワイワイいいながら移動する。
そして、我が身は、JR「西宮」から「加島」へ、
車中「つぶやきながめの人」となって帰宅する。
相方も、新参も、もちろんデロリと眠っている。
明日は雨の一日だなあ。
どうして遊んだものかなあ。
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