8月23日(火)は、9時起床の朝であった。
青汁野菜ジュースに、しっかりと耐え、
洗濯機に仕事を命じた上で、
メールをカシャカシャやっていく。
9時半すぎから「キャピタリズム」をながめていく。
10月に、京都で、全国38の映画サークルでつくる
全国映連の大会がある。
そこで、「キャピタリズム」上映のあいだに、
1時間ほど「ディーセントワーク」を軸に
話をせねばらならない。
そのための準備である。
パワポを開いて、カツカツ、メモを残し、
思いつき的に講演の構想も練っていく。
12時半には、サバを焼き、
梅干し納豆ゴハンを食べていく。
つづいて、たまった新聞の整理にかかる。
原発政策の歴史、馬毛島、円高、
原水禁大会、保育新システム、再生エネルギーなど、
世間は同時多面的に動いているのであった。
4時すぎには、外に出る。
「キャピタリズム」のDVDを神戸方面に郵送。
JR「加島」から「尼崎」へ、「京都」へ、
車中「秋・冬の研究計画の人」となっていく。
やはり、「生き方本」の放り込み方がむずかしい。
いつもの喫茶店で、さらにそこを考えていく。
6時すぎには、地下鉄「京都駅」から「竹田」へ、
車中「予習の人」となって移動する。
6時半すぎには、こちらの事務所に到着。
7時からだと思っていたが、企画は7時半からであり、
しばらく、仕事をカシャカシャカシャ。
そのうちに、みなさんたちが集まってくる。
7時40分から9時20分まで、
第24回労働学校の第1講でしゃべらせてもらう。
テーマ「資本主義の本質・利潤第一主義の現実」。
それにしても、第2講からの講師が、
安斎育郎さん、二宮厚美さん、中村和雄さんとは
まったくもって豪華版。
よく日程調整ができたものである。
最終68人の参加であったらしい。
京都駅まで送っていただく。
JR「京都」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「経済表・恐慌論の人」となって移動する。
コンビニによって、11時前の帰宅であった。
こんな時間に、ガツガツと天丼をたべていく。
おまけにビールで、カロリーは、ガッツリ。
あれこれやって、ようやく「Word→jpeg」に成功する。
明日の夜は、憲法県政の大事な会議となっていく。
もう知事選まで、2年を切っているのである。
朝のうちから、少し、予習をしていこう。
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