8月24日(水)は、10時前起床の朝であった。
う~む、ちょっと遅すぎるなあ。
青汁野菜ジュースをゴキュリとやって、
メールをカシャカシャやっていく。
教科書問題、韓国など。
つづいて、録画しておいた
「ソルジェニーツィンと大統領たち」を見る。
暗黒の「共産主義」時代と、野放図の「自由市場」時代。
必要なのは、社会の形の二者択一でなく、
民主主義についての市民の成熟と知恵。
昼には、トマト、ブロッコリー、たまねぎをクタクタやって、
スパゲティにザザリとかけていく。
「憲法県政」ファイルをヒョイと確認した後、
午後は、「保育新システム」パワポをつくっていく。
あらためてサイトをながめてみると、
日本経団連は少子化対策の必要を強調し、
経費は「公費」でと述べていた。
一見、まっとうな主張だが、核心は
「企業負担を拡大することには
断じて応じられません」(原文)にあった。
つまり、少子化対策は増税でやれということである。
これを受けて、政府の保育政策は、
さらに明快に「民間企業の参入」、
保育基準の「規制緩和」、保育料は「応駅負担」となっていく。
「社会保障・税一体改革」路線そのままである。
3時半には、これを大阪方面にガッシンし、
ただちに、外に飛び出していく。
ダイヤがグダグダのJRに乗り、
「加島」から「芦屋」へ、「神戸」へ、
車中「独自の資本主義の人」となって移動する。
5時前には、遅刻で兵商連会館へ。
「憲法県政の会」の幹事会である。
6時には、いったん休憩となり、
6時半から、「会」の幹事団体代表者会議となる。
あれこれと密度の濃い議論をして、
8時ちょうどの終了となる。
2013年選挙に向けて、そろそろピッチがあがりそう。
7人ほどで、いつものビール屋さんに入っていく。
パクパクと食べ、グビグビと飲み、
ここでも、あれやこれやを話し合う。
10時ちょうとのおひらきである。
JR「神戸」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「雑談の人」から「独自の資本主義の人」となって移動する。
11時前の帰宅であった。
明日は、午後から就職相談、
そして、夜は京都の子どもたちのところへ。
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