9月14日(水)は、6時半起床の朝であった。
青汁野菜ジュースをゴキュリとやって、
「座談会ゲラなおしの人」となっていく。
新参も起き上がり、作業は一時中断するが、
再び寝たので、作業再開。
10時すぎには、2人で暑い外に出る。
JR「加島」から「新福島」へ、
今朝は、大阪市立科学館へ。
チケットを買ってから、外のテントベンチで
おにぎりなんぞをパクパクパク。
11時ちょうどから、プラネタリウム
「アンドロメダ銀河」をながめていく。
「昔はアンドロメダ星雲といっていましたが~」
なるほど、わがアタマにも、
そちらが親しんだ言葉であった。
新参は、漆黒の空の満天の星に度肝を抜かれ、
月誕生のきっかけとなったジャイアントインパクト
(地球に別の天体が衝突した)の
ドド~ンの音にビビッていく。
さらに映像が銀河系を抜けていくと、
たくさんの星が自分に向かって降ってくるが、
ここでも新参は「ぶつかる」と首をすくめていた。
12時には、再び、外のテントベンチで休憩である。
まるで真夏の天気だが、汗をダラダラ流しながら、
電車の駅まで、歩いてみる。
JR「新福島」から「加島」へ、
帰宅は1時半頃であったか。
シャワーをあびて、昼寝の態勢に入ってみるが、
どうにも眠る気配がない。
「じゃあ、ちょっとお仕事するからな」
「1人で遊んどいてや」
ということで、
こちらは「座談会ゲラなおしの人」となっていく。
5時をまわったところで、
ようやくこれを東京方面にガッシンする。
途中のメールは、授業と講演に集中していた。
6時には、新参と二人で外に出る。
近くのスーパーで買い物である。
今夜のわが家での会合には、
食事はいるのかいらないのか。
そのあたりの情報があいまいで、
買い物も、クビをひねりながらとなっていく。
7時からは、いつもの「慰安婦」問題会合。
10月2日の神戸企画をこまかく煮詰める。
途中、相方ももどってきて、
9時前には、食事をしながらに転換していく。
やはり、全員一品持ち寄りの状態となっていた。
新参は、怪獣をたくさん並べて紹介する。
にぎやかな会合も、10時半にはおひらきとなる。
この集まりは、片づけなどの引き際が素早い。
こちらは、ちょいと台所の始末をつけて、
11時すぎには、ノンビリ関西アホバカテレビをながめていく。
明日の新参の御希望は、「えいががみたい」というものである。
近場で、子ども向けのものが上映されているだろうか。
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