10月1日(土)は、7時半起床の朝であった。
新参に起こされ、片づけ、サンドイッチ、
シャワーとすばやく動いて、
8時すぎには、一族3人で外に出る。
9時前には、元気な運動会のはじまりとなる。
年齢別のクラスによって帽子の色がちがう。
こうして入り交じっているのは、
縦割りグループの出番だから。
くす玉わりは、3つのチームの対抗だった。
ある「お話」では、「舞台」に木を出す大役(?)も。
縄跳びも、鉄棒も、のぼり棒も、
多少のギクシャクはあったが、
まあ、それなりにこなしていた。
「できない」と悩むほどのものでは、
ないではないか。
とはいえ、それが子どもというものだったか。
親子競技はデカパン競争。
すそにゴムが通されており、
走るより、はくのがずっとむずかしい。
小さな子どもたちも元気一杯。
年長クラスは、さすがの貫祿。
あこがれの思いをもって、それを見つめる「後輩」たち。
それが、新しい成長の原動力にも。
最後は、親子フォークダンスでしめくくり。
11時半、無事に運動会は終わっていく。
お父さん、子どもが裸足で走っているときは、おとなも裸足で走りましょうね。同じ「体重差」で踏まれても、裸足に踏まれるのと革靴に踏まれるのでは、ダメージが違ってきますよ。
「昔取った杵柄」は、どうしたのかなぁ・・・。
投稿情報: S本Y郎 | 2011/10/02 08:27