11月21日(月)は、9時半起床の朝であった。
夕べは、「モンタナの風に吹かれて」なんぞを、
ずいぶん久しぶりにながめていく。
「オジサンとオバサンの恋愛話しでしょ」と、
学生たちに一蹴されたのは、
もう10年ほども前だったか。
あらためて見てみると、
それぞれ思うように生きられない
母と子の関係、夫婦の関係と、
目にとまるところはいくつもあった。
青汁コーヒーで人生を開始し、
まずは午後の授業の確認をする。
先週が風邪休講であったため、
いくつかの新しい情報を加える程度。
しかし、授業のテンポはあげねばならない。
メールをカシャカシャやって、
12時には、納豆ゴハンをパクパクパク。
12時半には、外に出る。
プラゴミを出して、JR「加島」から「西宮」へ、大学へ、
車中「教育格差の人」となって移動する。
事務室、教務課を経由して、
1時20分から「経済学」、
3時から「比較経済論」、
4時40分から「現代社会と経済学」をやっていく。
再び事務室方面に顔を出し、
6時半になって、ようやく研究室に落ち着いていく。
授業のまとめをブログに残し、
「学区再編」、学科再編、「慰安婦」問題、研究会と、
あれこれメールを打っていく。
8時すぎには、大学を出る。
JR「西宮」から「尼崎」へ、「加島」へ、
車中「教育格差の人」となって移動する。
コンビニを経由しての帰宅であった。
たまねぎ、いんげんと豚バラをクツクツ煮込み、
ゴハンをパクパク食べていく。
講演、韓国方面と、さらにメールを打っていく。
明日の授業のために、アメリカ関係の映像整理も。
明日は、ともかく、朝から夜までゼミである。
その先については、まだ未定。
なるようになって、いくのであ~る。
コメント