11月7日(水)は、8時半起床の朝であった。
黒酢ドリンク、野菜ジュース、コーヒーで
本日の人生をたちあげる。
メールは、「慰安婦」問題、学内委員会、
兵庫県知事選ほか。
しばし「ウィーラブ⑥の人」となり、
10時半には、外に出る。
パン屋さんによって、「谷門」から大学へ。
11時から、経理・総務のみなさんと打合せ。
学科の新カリキュラムに必要な
経費補助の規程についての相談である。
なるほど、いろいろ、必要な「調整」があるものだ。
12時ちょうどの終了となる。
研究室にもどって、サンドイッチをパクパクパク。
メールは、キャリアデザイン、「慰安婦」問題、
組合、学科委員会など。
1時ちょうどには、あわてて外に出る。
JR「西宮」から「大阪天満宮」へ、
谷町線「南森町」から「天王寺」へ、
車中「座談会ネタひねりの人」となって移動する。
「天王寺」駅前でビッグイシューをゲットし、
2時ちょいとすぎから「座談会」に突入する。
『福祉のひろば』の新年号向けのものである。
「2012年のふりかえり」「2013年の展望」などを、
野宿者支援の取り組みをつづける生田さん、
大阪保育問題研究所の杉山さん
といっしょに、しゃべっていく。
同席してくれた、福祉職場のみなさん
からも意見をうかがっていく。
こうして「人を守る現場」にふれるのは、
本当に、勉強になっていく。
4時半には、総合社会福祉研究所を出る。
谷町線「天王寺」から、逆コース。
車中「マルクス授業の人」となって移動する。
5時半すぎになっての帰宅であった。
ちょうど生協の宅配さんがやってきて、
玄関で、中身を、ガサガサ受け取っていく。
メールは、「慰安婦」問題、キャリアデザイン、
学科人事、研究会、組合など。
7時すぎには、トマト、ブタ、野菜のスープをつくり、
サバの煮つけで、ビールをクピリ。
明日は、夕方まで、書き物人生となっていく。
そして、夕方は、学内でマルクス授業の初体験。
さて、学生たちの「反応」は、いかに?
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