4月13日(土)は、9時すぎ起床の朝であった。
新参ズと相方は、地震からずっと
起きていたとのこと。
大きな被害がなければいいが。
野菜ジュースとコーヒーで
本日の人生を立ち上げていく。
10時半には、一族4人で外に出る。
行き先は、伊丹の昆虫館。
絵本の「ちょうちょ」がお気に入りの妹新参に、
本物を見せるのが主な目的である。
はじめての「チョウチョ」の群に、
一瞬、ギョッと、かたまっていく妹新参。
しかし、すぐに慣れていった。
人を恐れない、いろんなチョウが、
ホントに、やまほど、とんでいる。
途中からは、妹新参が、
先頭に立って、歩いていく。
トイレの手洗い場は、両面鏡。
「どこまで」と、ポーズをとる兄新参。
青空の下、外の公園も、グングン歩いていく。
1時前には、昼食とする。
妹新参は、いつでも、どこでも、何でも、食べる。
耳元で、ダイエットをすすめる兄新参。
それを無視する妹新参。
すべてに慎重だった兄新参と対照的に、
こわいもの知らずの妹新参は、
何度も、遊具から、ゴロゴロ落ちる。
2時前には、昆陽池公園をあとにする。帰宅して、新参ズは、ただちに昼寝に入り、
こちらは、ETVの「原発録画」をながめていく。
アメリカの原子力規制委員会前委員長ヤツコ氏が、
福島を訪れ、アメリカにもどって
国と事業者の責任強化を訴えていくが、
その責任の取りようがないのが
福島の現実が示したことではなかった。
4時をまわったところで、
こちらも昼寝に入っていく。
6時半には、夕食である。
妹新参は、前菜に、プチトマト7つ、
煮豆20つぶ、それから、うどん、
餃子と食べ進み、再びプチトマトにもどっていく。
まったく、どれだけ食べるのか。
あれこれ遊んで、8時すぎには、風呂に入り、
新参ズは、そのまま布団に入っていく。
こちらは、メールをカシャカシャカシャ。
明日は、午後から、今週2度目の東京仕事。
疲れすぎないように、していこう。
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