7月13日(土)は、7時すぎ起床の朝であった。
野菜ジュースとお茶で、
本日の人生を立ち上げていく。
ネット情報をカシャカシャカシャ。
ノロノロ動いて、なぜか、結局、
9時ちょうどになっての外出となる。
JR「西宮」から「尼崎」へ、「大阪」へ、「新大阪」へ、
「東京」へ、メトロ「大手町」から「早稲田」へ、
車中「サンドイッチの人」をはさんで、
基本「あとがきの人」となって移動する。
(「新大阪」発の新幹線は、発車30秒前の
文字通りの滑り込みであった)。
1時には、「女たちの戦争と平和資料館」に入っていく。
今日、明日は「プロジェクト(戦争と平和を考える)」の
3度目にして、締めくくりとなるフィールドワーク。
N野先生、K西先生とともに、
16人の学生を引き連れての学びである。
基本の解説をうかがった後は、
それぞれ展示に学んでいく。
各自、ノートにメモをカキカキカキ。
なんとまあ、大阪「慰安婦」問題会合の
T石事務局長と偶然遭遇。
「今日は鶴見区労連で来たんです」。
夕べの官邸前からのスタートだったらしい。
「大学でパネルの展示ができませんかね」。
W辺事務局長の熱いおすすめに、
話しは、ホイホイ、前に進んでいく。
3時半には、別の会議室に集合し、
みんなで、感想、意見を交わしていく。
3人の教員も、それぞれ、あれこれ。
5時をまわったところで、会場を出る。
メトロ「早稲田」から「大手町」へ、「四谷三丁目」へ移動。
気持ちのいい小雨が落ち始めるなか、
6時には、ホテルに入っていく。
これにて、今回のフィールドワーク、
第1ラウンドの終了である。
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