10月3日(水)は、6時半起床の朝であった。
兄新参にゴハンをつくり、
小学校に送り出す。
兄は、大人茶碗一杯のゴハンを
しっかり食べて出ていった。
メールは、「慰安婦」問題、「知への好奇心」、
「慰安婦」問題パンフなど。
そのうち、外を走るゴミ収集車の音に気づく。
しまった、出し忘れてしまった。
そのまま「知への好奇心パワポの人」となっていく。
今回のテーマは「戦争」である。
わが担当は「レーニン」であり、
第一次大戦の概要や、レーニンの見通しの
「当たり/はずれ」等を、
あれやこれやとまとめていく。
途中、10時には、相方と妹新参が
夜勤を終えて、帰ってくる。
11時半には、外に出る。
今日は、歩いて大学へ。
事務室で、弁当を先に食べ、
12時半から、科別教授会の打ち合わせ会。
あっさり、30分ほどで終わっていく。
1時半から「4年ゼミB」。
卒論初稿を受け取って、
当面のゼミ日程を決めていく。
メールは、講演、全国交流会、「慰安婦」パンフ、
卒論、模擬授業担当者、書籍普及など。
しばし「原発本原稿の人」となっていく。
パチポチ、パチポチ。
4時40分から「知への好奇心」をやっていく。
T橋先生(古代ギリシャ)、O橋先生(モンテーニュ)、
U田先生(カミュ)とともに、
それぞれの角度から「戦争」を語る授業である。
受講希望者多数のため、ミニレポートを書いてもらう。
終了後、ただちに4人でレポートを読む。
そして、申し訳ないけれど、
90人ほどにしぼらせてもらう。
6時半には、みんなで大学を出る。
「西北」のとある居酒屋で「懇親会」。
所要でO橋先生が帰られて、
かわりに事務室のK谷さんが合流される。
研究、外部評価、政治、大学運営、
鬱病、健康診断など、
話題は、いつものようにあれこれと。
9時すぎには、健全なおひらきとする。
ただちに解散。
こちらは、歩いて家にもどる。
お茶を飲んで、バタン、グー。
明日は、授業、会議、「学生原発本」の1日か。
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