11月6日(水)は、7時半起床の朝であった。
野菜ジュースとコーヒーで、
本日の人生を立ち上げる。
一族の出発を見届け、
バナナをモグリと一本食べて、
こちらも8時半すぎに、外に出る。
JR「西宮」から「尼崎」へ、「京都」へ、
車中「原発の人」となって移動する。
「京都」駅ホームで、時間調整をかねて「原発の人」を継続し、
10時半前には、ルビノ京都堀川に到着。
10時40分から、12時10分まで、
珍しく、時間ちょうどでしゃべっていく。
京都府教職員互助組合による「京都退職教職員のつどい」。
求められたテーマは「憲法が『慰安婦』問題に出会ったら」。
終了後、学生時代の先輩であり、
同じ保育所で保護者会活動もした
S藤さんと歩きながらのおしゃべり。
地下鉄「丸太町」でお別れし、
こちらはそのまま「七条」へ、
JR「京都」から「尼崎」へ、「西宮」へ、
車中「原発の人」から「アベノミクスの人」へと
変態しながら移動する。
コンビニ、スーパーによって
2時ちょうどの帰宅となっていった。
サッポロ一番塩ラーメンをゾゾゾと食べて、
3時に、座いすに座ったところで、寝落ちする。
気がつけば、世間はすでに5時前だった。
こんなことは、初めてである。
疲れがたまっていたのだろうか。
フラフラ動いて、6時前には学童へ。
兄新参と、おしゃべりしながら帰ってくる。
一族が、予防接種に出るあいだ、
夕食準備を終え、届いた『前衛』12月号をながめていく。
不破さん、山口さんとの座談会が載っている。
これは、1月号、2月号とつづく予定。
7時には、帰ってきた一族と夕食をとる。
妹新参と遊び、兄新参の宿題をながめ、
8時半には、兄新参と風呂に入る。
兄新参は、湯船でアイスを食べる暴挙に出た。
アタマを洗う時には、おけで、
湯船のお湯をかけてやるが、
兄はこれを「修行」と読んでいる。
「滝に打たれる行者」なんぞをイメージしているのだろう。
9時すぎには、全員布団に向かっていく。
こちらは、「スターリン秘史の人」となっていく。
明日は、授業は1コマだけだが、
前後に、細かい仕事があれやこれや。
夜は、相方と妹新参が夜勤なので、
兄と2人の時間となっていく。
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