12月11日(水)は、7時半起床の朝であった。
野菜ジュースとコーヒーで、本日の人生を立ち上げる。
相方と新参ズの、登校、出勤、登園を見届け、
ただちに「鼎談雑誌原稿の人」となっていく。
まずは、手書きで、カキカキカキ。
一通り、直し終えたところで、12時半。
昨夜の残りもので、お昼のゴハンをパクパクパク。
一息ついて、ネット情報をカシャカシャカシャ。
2時には、「鼎談雑誌原稿の人」にもどっていく。
今度は、パソコン画面で、カキカキカキ。
4時をまわったところで、
これを、迷わず東京方面にガッシンする。
残念ながら、じっくり見直す時間がない。
メールは、反省会、学生原稿、各種委員、
名護市長選、卒論相談、スピーチ準備、浪江町原稿、
講演、担当科目変更、「慰安婦」問題など。
つづいて、明日の「授業準備の人」となっていく。
レーニン戦争論の3回目(最終回)は、
「資本主義の脱植民地化」にかかわらせ、
「死滅しつつある資本主義」論の
歴史的・理論的制約を問うてみる。
6時すぎには、相方が妹新参とともにもどってくる。
そのままクルマに乗り込んで、兄新参を学童に迎えにいき、
一族で、甲東園での「反省会」に突撃する。
第9回の今回は、大人14名に、
新参ズ2名の総勢16名の集まりとなる。
9時半には、健全なおひらきとなり、
(新参ズは7時半には帰っていった)
こちらは、サクサク歩いて、家にもどる。
お店はタイ料理の「イサラ」さん。
ナマズやカエルもあるらしい。
10時前の帰宅であり、
反省会、ゴクラクスキーのメールを打って、
ただちに「授業準備の人」に復帰する。
12時ちょうどに、一段落となってくれる。
明日は、お昼から学内インタビュー、ゼミ面接、授業となり、
夜は「慰安婦」問題会合からの忘年会。
となると、「安倍政権座談会」の原稿なおしは、
朝の3時間に成否がかかることになる。
日々これ綱渡りの人生である。
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