1月16日(木)は、7時半起床の朝であった。
野菜ジュースとコーヒーで、本日の人生をたちあげて、
一族の登校、出勤、登園を見届ける。
体温がいつもより低いので、
湯船につかって、からだに喝を。
8時半すぎには、外に出る。
スタスタ歩いて、大学へ。
9時から、卒論の受け取りに関する相談会。
終了後、内容の一部を、学科教員にガッシンする。
さらに校庭校舎使用願と、
関連する「青伝」をひとつお願いする。
2月3日に「福島視察旅行」についての
市民向け報告会をするのである。
研究室にもどって、ゼミ生の提出卒論をながめていく。
1本を選んで、コピー。
これを現代国際文化コースの
同僚教員に届けていく。
学科としての優秀論文選出作業のひとつである。
カップラーメンをゾゾゾと食べて、
12時半から、入試関係の会議をひとつ。
例によって、仕事はいつでもあわただしい。
1時20分から「4年ゼミB」。
この授業も、あと1回で「終わり」である。
メールは、編集、講演、出版、
「慰安婦」問題、入試、学生情報など。
ネット情報も、カシャカシャやって、
4時すぎには、休養のため、早めに大学をあとにする。
チャリで、ホイと家にもどり、
休憩の後、夕食準備に入っていく。
野菜と肉をジュージュー炒め、
帰ってきた一族と、6時すぎには夕食をとる。
新参ズと遊び、風邪薬を飲んで、しばし、ウトウト。
9時には、妹新参に絵本を読んで、
いっしょにウトウト。
10時には、現世に復帰する。
『女子大生のゲンパツ勉強会』は完成したとのこと。
編集のK田さん、ありがとうございました。
つづいて『女子大生 原発被災地ふくしまを行く』の
ゲラが届く。
こちらは、ただちに、関係メンバーに転送である。
最後のツメを、この一週間で。
明日は、授業のあと、なんとまあ、
会議6連チャンとなっていく。
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