12月11日(木)は、7時前起床の朝であった。
風邪は、次第によくなっている。
兄新参に、ピザトーストを焼き、
ポーク玉子を炒めていく。
小学校への見送りがてら、
ゴミを、ホイと、家の前に。
ゆっくりと起きてきた妹新参は、
すっかり熱が下がっていた。
食欲は、ないが、楽しく、テレビをながめている。
こちらは、ネット情報を、カシャカシャカシャ。
メールは、学生連絡、学外入試、講演、
反省会的新年会など。
9時半には、相方が、夜勤からもどってくる。
1時間ほど、ボオとして、
「社会主義原稿の人」となっていく。
サラサラ、サラサラ。
気がつけば、世間は12時になっていた。
念のためにと確認すると、
ゼミ面接が、12時ちょうどからとなっていた。
30分の記憶違い。
あわてて、相方のクルマで、送ってもらう。
研究室に突進し、
すまない、すまないと
ゼミ面接を行っていく。
終了は、2時ちょうどとなっていった。
早くも、ゼミ面接に関連する
メールレポートが、届いてくる。
さて、今年は、一体、何通届くのか。
学生への学習支援の問題で、
やってきたY嶺先生と、あれやこれや。
新しい仕事は、やはり、最初が肝心である。
「社会主義原稿の人」に復帰して、
3時には、これを東京方面にガッシンする。
とある会社から出版のお誘いが。
文面に山口正之先生のお名前があって、ビックリ。
学部時代の先生である。
縁というのは、不思議なものだ。
4時半には、相方のお迎えで家にもどる。
相方は、兄新参を、スイミングに
連れていった帰りであった。
妹新参と、ゴロゴロ遊ぶ。
6時すぎには、兄新参が、
相方ご両親のクルマに乗って帰ってくる。
短時間だが、楽しく、にぎやかに。
7時前には、一族で夕食。
ようやく妹新参も、それなりに食事をとり始めた。
食後、こちらはコタツでグーと寝る。
風邪を引いてから、こんなパターンが時々ある。
立ち上がれば、世間は8時半。
一族は、布団に入っており、
こちらは、当面の研究・執筆
スケジュールを確かめていく。
12月24日を乗り切るまでが、
次の一山であると確認。
明日は、授業、ゼミ面接、学生による動画撮影、
会議、会議、会議となっていく。
夜には、スターリン準備を再開したい。
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