10月16日(日)は、8時半起床の朝であった。
日曜の新参ズは、朝が早い。
アニメ・ゴールデンタイムとなるからである。
すでにハラがへっていたようで、
兄新参が、台所に立っていた。
職人のような顔つきで、
黙々と、ハム、ウインナー、玉子を炒める。
そして、2人で、食べ始めた。
親の威厳をたもつため、
こちらは、あわてて、ヨーグルトや
ゆで玉子を出してやる。
(結果的に、玉子に玉子か)。
2人の朝食をながめながら、
こちらも、お茶とコーヒーで、
本日の人生を立ち上げていく。
ネット情報を、カシャカシャカシャ。
9時をすぎて、外に出た兄新参は、
ちょいと遅刻で、将棋教室に。
こちらは、本棚に、「占領期」関係の文献を探していく。
11時前には、相方が夜勤からもどり、
12時前に、こちらは外へ。
JR「西宮」から「尼崎」へ、「京橋」へ、「森ノ宮」へ、
車中「右翼史の人」となって移動する。
1時には、関西勤労協事務所に突入し、
パンをかじって、2時から講義。
「日本資本主義を考える」の第2講。
テーマは「戦前社会」である。
戦前「講座派」の到達点を確認した上で、
土地制度の変遷、産業革命など、
最近の研究に学んでいく。
配布資料114ページは、やはり多すぎ。
途中、急いでみたが、結局、
いくつかは次回まわしに。
5時をすぎたところで、会場を出る。
重い紙袋を1つ受け取り、
JR「森ノ宮」から逆コースに入っていく。
こちらは、別の研究会で使うもの。
6時をすぎての帰宅となった。
1人で、ノンビリ、夕食を。
ビールプシュリで、パクパクパク。
9時になって、ドヤドヤ、一族が帰ってくる。
相方、ご友人宅で、
一足早いハロウィン・パーティがあったらしい。
妹新参は、こんな感じ。
そして、ただちに、布団に向かっていった。
こちらは、プシュリを1人継続し、
日付がかわったあたりで布団に入る。
本日の万歩計は、つけ忘れ。
明日は、午後から授業3連チャンとなっていく。
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