2月12日(日)は、7時半起床の朝であった。
よく眠った実感がある。
ネット情報をカシャカシャやって、
9時には、ロビーに
主催の方のお迎えが。
郡山市中央公民館に移動する。
10時から、福島県保育連絡会の
第36回新春保育問題学習会。
もはや新春という日取りでもないが、
会場には80人ほどの参加者が。
いくつかの質問もあり、
若い保育士さんたちも、熱心に聞いてくれた。
お昼の弁当を、いっしょにいただいて、
1時には、お別れする。
午後は、学習会に参加していたS木さんが、
とある施設を案内してくれると。
いってみたのは、昨年オープンしたばかりのこちらの施設。
小学生の集団学習を期待して、
放射線や再生可能エネルギーなどを
わかりやすくまとめて教えるように。
地元の新聞からの主立った記事。
こちらは、放射線を可視化する「霧箱」。
白くフワフワしたように見えるのが放射線の跡。
こちらは、宇宙線を可視化する装置。
宇宙線だけで、わが肉体は、毎秒
200個以上にからだを突き抜かれているらしい。
線量の世界各地を比較すると、やはり北欧が高くなる。
全国との比較は、もう少したくさんデータがほしい。
福島県内は、地図を拡大すると、
たくさんの場所のデータが見られる。
次に学生と福島にくる時には、
ここで学ぶことも考えたい。
4時には、福島空港へ。
S木さん、ありがとうございました。
空港は、あいかわらずのウルトラだらけ。
お土産屋さんのバルタンも健在。
お酒は、種類が増えていないか。
キングジョーに、ダダ。
そして、ピグモンも登場。
5時ちょうどには、空に飛ぶ。
機内「マルクス原稿の人」となって移動。
6時すぎには、大阪の夜景を見ながら着陸となる。
一族のお迎えを受けて、
夕食の場所を探していく。
あそこも満席、こちらも行列で、
結局、兄新参お気に入りのラーメン屋さんへ。
妹新参は、半ラーメン、チャーハン少しに、カルピスという
キッズセットをツルツル、パクパク。
7時半には、家にもどる。
こちらは、ビールプシュリで、
いつものようにウトウトウト。
9時には、新参ズが布団に向かう。
お土産のこちらには、
梅酒づくりに自らはげむ、
ダダ本人の姿も写っていた。
夜は、ノンビリ、ダラダラすごしていく。
明日は、終日家人生。
「マルクス原稿の人」になるほかない。
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