〔Ⅰ マルクスの生き方と思想〕
マルクスの生き方を考える(長久啓太)
個人の尊厳とマルクス(牧野広義)
未来を先取りする労働組合(赤堀正成)
〔Ⅱ 資本主義の分析と批判〕
マルクスの経済危機分析とわたしたち(萩原伸次郎)
『資本論』の視点で、AIやICT革命をどう見るか(友寄英隆)
資本主義批判としての疎外・物象化論(岩佐茂)
「資本主義の限界」と変革の展望(東洋志)
〔Ⅲ 社会変革と未来社会〕
労働者階級の成長・発展とマルクス・エンゲルス(妹尾典彦)
日常生活と政治意識(長澤高明)
マルクスが資本主義の先に見た社会(石川康宏)164-179ページ
マルクスの視点から日本の変革主体と労働運動を考える(山田敬男)
山田敬男/牧野広義/萩原伸次郎編著
学習の友社 2018年12月1日 全203ページ
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