6月11日(火)は、6時半起床の朝であった。
兄新参がすでに、PC前。
弁当をガシガシつめて、
ゴハンを食べさせ、送り出す。
途中、妹新参も起こしてきて、
ゴハンを食べさせ、送り出す。
ふうと一息。
8時になって、メールは、
講演、過半数代表、旅行社、講演。
ネット情報も、カシャカシャカシャ。
ちょいと急な事情が生まれ、
家を出るのが遅くなる。
11時前に、外に出て、汗を流して大学へ。
今日も、キッパリ、いい天気。
中庭の芝生が見事である。
11時20分から「4年ゼミ」。
今週も報告準備者は0人。
しかし、就活には急速に
区切りがついてきているようで、
次週は何人かの報告者が。
お昼ゴハンを、パクパクパク。
事務室で、とあるデータも受け取っていく。
メールは、学生連絡、成績公開、
「ゆたかさ」対談、「沖縄」謝金など。
1時20分から「3年ゼミ」。
あれこれ議論の後に、映像を見る。
しかし、この時期、みんなは
眠気との闘いとなっていく。
4時40分から「プロジェクト沖縄」。
今週、来週はゲスト講師が。
吹田の公立中学で教える平井美津子先生に、
(あちこちの大学でも教えており、
他方、この4月からは大学院生でもある)
「私と沖縄」といったテーマでガッツリと。
人生には、予期せぬ転期があるものだ。
もう10年以上のつきあいだが、
こうした話をまとめて聞いたのは初めてか。
6時半すぎには、西北のいつもの居酒屋で懇親会。
もう一人のゲストとして、
『教育と愛国』を出版したばかりの
MBSの斉加尚代さんにも合流願う。
9時ちょうどまで、ワイワイと。
お互い、いろんなところで、つながっている。
サクサク歩いて、家にもどり、
兄新参とグダグダグダ。
そこへ、相方と妹新参が帰ってきて、
ただちに、布団に向かっていく。
こちらも、いつのまにか、
ソファの上でグデリ、グー。
布団に移ったのは、4時半だった。
本日の万歩計は、つけわすれ。
明日は、ゼミ生の教育実習先への
ご挨拶となっていく。
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