8月3日(火)は、2時就寝、
8時半起床の朝であった。
ビン・缶の資源ゴミをガラガラガラ。
青汁クピリで本日の人生を立ち上げて、
ただちに「採点の人」となっていく。
提出者の確認→レポートのプリントアウト
→5点刻みでの採点→「質問」等による「救済」加点、
→提出者とズレがないかを確かめながらの成績記入。
今朝は後半3つの作業だが、
もっとも受講生の多い「経済学」。
なかなか時間がかかっていく。
12時には、一旦区切りをつけて、
兄新参とお昼の「伊勢うどん」をツルツルツル。
「太いな」「コシがないな」と
兄新参は感想を述べていく。
食後はただちに外に出て、
サクサク、大学に向かっていく。
学生たちはすでに夏休み。
ほとんど姿が見当たらない。
1時から研究室で「採点の人」を継続。
メールは、成績、就職案内など。
一通り作業が済んだところへ、
4年ゼミ生が五月雨式にやってくる。
今日は、卒論初稿の作成に向け、
研究室の本を貸し出す日。
学生たちが、ゴソゴソと前列の本を抜き出して、
2列目、3列目の奥をながめていく。
3時すぎには、貸し出し終了。
こちらは、とある論文をスキャンして、
教務課に成績表を提出する。
これにて前半期の主な「教育」仕事は終了のはず。
力点は次第に「研究」に移っていく。
家にもどって「講演パワポの人」となり、
5時半には、これを山梨方面にガッシンと。
さらに、これの60分短縮版を、
埼玉方面にガッシンと。
6時すぎには、夕食準備をザクザクザク。
兄新参と2人で、ぶりかま、
温野菜などをパクパクパク。
食後は、いつものグダグダグダ。
「島」に送る物資の探索も少し。
10時には、クスリを半分飲んで、
「密林映画」で阿部寛をながめていく。
明日は、朝からZOOM講演。
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